2013年12月20日金曜日

12月16日(月) 12月例会・卒会式

長かったような、あっという間だったような・・・

ついに理事長として迎える最後の例会となりました。最後の理事長挨拶では、私なりの青年会議所について少し話させて頂きました。私は青年会議所の最大の魅力はやはり『人のつながり』にある思います。『人を磨くのは人でしかない』と言うように、人の個性は十人十色でそれぞれ刺激会う事で成長していくと思います。本年度スローガンである『彩和同志~10People10Colors,All For NAGATO~』と掲げましたが、それぞれの個性の集合体がまさしく青年会議所であると思います。この1年間様々な人と出会う機会があり、本当に色々な経験をさせて頂きました。これからもずっとこの『人のつながり』を大切にしていければと思います。

さて本題に戻りまして、長門青年会議所の12月例会はその年の褒賞と卒会式となっています。まずは本年度の褒賞ですが、

 最優秀会員賞 : 植中裕二君(社会青少年開発委員会)
 優秀会員賞  : 清水裕介君(国際交流委員会)
 最優秀新入会員賞 : 村田竜一君(国際交流委員会)
 最優秀委員会賞 : 社会青少年開発委員会(市川聡委員長)
 優秀委員会賞 : 国際交流委員会(香川享子委員長)

となりました。受賞会員3名とも入会2年未満のメンバー、そして受賞委員会も共に入会3年未満の委員長でした。長門青年会議所の新たな力を感じる結果となりました。来年は創立50周年という事で、受賞したメンバーもそれぞれ大事な役割を担っています。今年の経験を生かして、それぞれが来年はさらに飛躍する年になればと思います。

そして卒会式です。長門青年会議所は本年3名の卒会者がいます。
古谷和彦君は3年間のJCライフでしたが、公益法人格取得はこの人のおかげです。新定款、新会計基準等ほぼ1人で作り上げて頂きました。また野球部でも体を張った守備で中々アウトの取れない守備陣を引っ張って頂きました。個人的には真面目な顔してしれっと面白い事を言う監事講評が好きでした。公益法人として初の決算報告が残っていますので、もう一働きして頂きますが、ひとまず卒会おめでとうございましたm()m
吉津弘之君は16年間の長いJCライフを終えられました。長く野球部のエースで活躍された吉津さんもついに引退です。最後に是非一緒に地区大会に行きたかったですが、残念でした。4月には長門市議会選挙に見事当選され、これからは市議会議員としてのご活躍を期待しています。卒会おめでとうございましたm()m
河村ともよ君は途中結婚による退会期間もありましたが、計13年間のJCライフを終えられました。長門青年会議所初の女性理事長という事で、そのスローガン『笑門来福』の下、常に笑顔で何事にも取り組まれました。何故か交通事故に巻き込まれる事が多いですが、これからもお体に気を付けて周りに笑顔をふりまいて頂ければと思います。卒会おめでとうございましたm()m

2013年度の事業はこれですべて終了です。様々な人のご協力により、何とか1年間が終えようとしています。この1年間様々な決断をしてきました。正しかった事、間違った事もあったかと思います。しかしその全てが私の経験として私の中に残っています。私はまだ卒会まで5年あるので、この経験をLOM、また地域に還元していければと思います。長門青年会議所では1月総会の時に理事長バッチを引き継ぐので、イマイチまだ終わった感じがしませんが、ひとまず一区切りといったところです(^^;)

皆様、本当に1年間お世話になりました。そしてありがとうございましたm()m

2013年11月26日火曜日

11月18日(月) 11月例会

11月例会は青少年開発委員会が担当で、講師に株式会社西京銀行阿武一治会長をお迎えし、『一生懸命を超える本気』というテーマでご講演頂きました。

『懸命を超える本気の取り組み』という事で、目標を達成するために『どれだけ知恵を絞ったか(工夫したか)、どれだけ用意をしたか(準備したか)、どれだけの機会を作ったか(敢えての行動をしたか)、どれだけ徹したか(継続したか)』という意欲の元となる部分の重要性について、『半澤直樹』、『女子柔道の襟取り』、『イチロー』等の例を挙げられ、語って頂きました。また『成功する秘訣』は何かということに対し、『成功するまでやる』事の重要性、『失敗を恐れて何もしなければ何も始まらない事』等、当たり前といえばそれまでなのですが、阿武会長のアツイ講演には、その一瞬一瞬にも本気さが伝わり、完全にその空気に飲み込まれて何とも言えない説得力と心地よさを感じていました。

私達も『一生懸命やっているか?』という問に対しては、自信を持って『はい』と言えますが、『本気でやっているか?』という問に対して自信を持って『はい』とは中々言えないのではと思います。1度の失敗を恐れ、最初の1歩が踏み出せない事もあります。ただその1歩を踏み出さないと、成功にも失敗にも繋がりません。結果はどうあろうとも本気でやったことに対しては経験という形で必ず自分の中にも何かが残るはずです。まさしくJC活動はそのシュミレートする絶好の場だと思います。仕事での失敗は自社の利益に即決してしまいますが、JCでの本気で取り組んだ事に対する失敗は必ず経験となります。大概の失敗は周りのメンバーのフォロー等でどうにかなります。その経験を次の機会、また自社で生かせばいいのです。まずは1歩踏み出す事から始まります。

また阿武会長には懇親会にもお残り頂き、色々お話をさせて頂きました。その中で私が実は『半澤直樹』を見ていないという事を言ったら、『それは私がDVDを送るから是非見なさい』と言われました。すると2日後には自社に長門支店長を通じ、DVDが届きました。『できる男は行動が早い』とよく言いますが、改めてその姿勢に関心致しました。私もできるだけ早く見て御礼したいと思います。
結びに、阿武会長におかれましては貴重なご講演賜りまして誠にありがとうございます。益々のご活躍を祈念しております。そして市川委員長をはじめ青少年開発委員会の皆様、ご設営お疲れ様でしたm()m

2013年11月25日月曜日

11月17日(日) 長門白猿の湯フォトロゲイニングin俵山

フォトロゲイニングとは、ウォークラリーに似たイベントでチェックポイント毎で写真を撮り、そこに設定された得点を制限時間内にどれだけ集めれるかを競う競技です。しっかりと汗をかくのと同時に当地の名所を回る事が出来ます。

本年(公社)長門青年会議所では、昨年の『長門白猿の湯スパトライアスロンin俵山』に引き続き、俵山という地域を多くの皆様に知って頂きたいと思いこのイベントを企画しました。俵山温泉は、平成温泉番付で西の横綱と位置付けられており、その水質も世界トップ水準の還元力がある事が本年化学的にも証明され、ますます注目を集めているところです。この他にも様々な名所があり、チェックポイントに設定させて頂きました。ちょうど紅葉も見ごろで、絶好のタイミングでの開催となりました。
肝心なイベントですが、朝からの雨にもかかわらず市内外約50組150名の方が参加して頂きました。しかも半数以上が市外からの参加者で、県外からも10組程度参加頂きました(^^)
今大会は日本フォトロゲイニング協会奥村理也さんに監修して頂いて、3時間制限の競技となります。
スタート時は雨が降っていましたが、ゴール頃になるとすっかりと晴れ渡っていました。
フィニッシュした組は、まず自分達が回ったチェックポイントの合計点を自己採点して頂きます。
そして最終チェックです。厳しい(?)審査員達が待っています(^^)
実際に回った場所が合っているかどうか判定しています。あくまでもチーム戦なので、撮影者以外のメンバーが写っている事もルールの1つとなります。この一連の流れで全て終了となります。
今大会は一般大人の部・ファミリーの部・シニアの部の3部門毎に得点を競い、各コースの上位入賞者には協賛頂いた俵山産の副賞という事で、各組とも時間ギリギリまで回られた様でした。優勝チームは制限時間内に30か所あるチェックポイントの内27か所回られた様でした。多くの俵山の魅力に触れて頂けたのではと思います。1チームが制限時間を超えてしまいましたが、各チーム怪我もなく無事フィニッシュでき、一安心でした(^^)
俵山は、2019年開催のラグビーW杯キャンプ地誘致、また山陰高速道開通にもキーポイントとなる地域です。この地域が活性化することで、長門市にも様々な波及効果があると思います。今回のイベントで少しでも多くの人に俵山の魅力を感じて頂き、これが市内はもちろん、市外県外にも広がって行けばと思います。

結びに関係各位の皆様におかれましては多大なるご協力賜わりました事、また長門市内の様々な企業の方々にも多くの御協賛頂きまして、感謝申し上げます。御蔭様で無事事業を終える事が出来ました。誠にありがとうございますm()m
そして藤井副理事長をはじめ長門青年会議所のメンバーの皆様、当日までの準備・大会設営等大変お疲れ様でしたm()m

2013年10月30日水曜日

10月25日(金) 広域若者スポーツ交流

毎年恒例の広域若者スポーツ交流会(長門青年会議所・長門商工会議所青年部・ながと大津商工会青年部)が行われました。毎年それぞれの団体で幹事をまわし、今年はJCが担当でソフトバレーを行いました。
各団体より総勢40名位の若者(?)が一同に集まり、ボールを追いながら汗をかき、叫び、笑い、
空気を読まずに担当のJCチームが準優勝・3位を取ってしまいましたが、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

汗をかいた後も、しっかりと懇親会でお酒を飲み、各団体の人達と色々なお話ができました。長門にも元気のある若者(??)はまだまだたくさんいるなと改めて感じる1日となりました。各団体それぞれの特色を生かしながら、長門を盛り上げていければと思います。

ご参加頂きました皆様ありがとうございましたm()m

2013年10月24日木曜日

10月20日(日) ひまわり会交流会(向陽の里)

毎年恒例のひまわり会との交流会を今年は向陽の里にて行いました。テーマはハロウィンということで、まずは巨大カボチャでのランタン製作です。

私も作成させて頂きました。3面阿修羅カボチャです!


(喜)
(怒)
(哀)
 
子供達と一緒に年甲斐もなく一生懸命作ってしましました(^^;)

しかもひまわり会の担当の上田先生は、僕の小4の時の担任だったので、先生の前での作業は当時の図工の時間を思い出していました。時の流れを感じました・・・
 
みんな力作が作れてたようです。この中にろうそくを入れ火を灯せばランタンとなります。火を灯すのは家に帰ってからのお楽しみでしたが、うまくいったのでしょうか・・・

この後は、ハロウィンのお菓子等配ったりして、締めはバーベキューです!
長門のバーベキューといえば、
やっぱり焼鳥が必須です!みんなで美味しくいただきました(^^)

ハロウィン・バーベキュー共にとても有意義な時間を過ごせたと思います。ご参加頂いた皆様ありがとうございましたm()m
そして市川委員長はじめ青少年開発委員会の皆様、準備・設営等お疲れ様でしたm()m

10月19日(土) 3Cソフトボール大会


毎年恒例の3C(LC・RC・JC)のソフトボール大会でした。3C内で毎年幹事を回し、今年はJC主管で行いました。心配された天候も、皆様の日頃の行いの良さか、雨男のF副理事長が欠席のためかわかりませんが、予報では雨でしたがすっかりと晴れ渡るいい天気となりました(^^)
肝心な試合ですが、野球部がほとんど欠席だったためJCは野球素人ばかりのデコボコチームでしたが、意外に(失礼ながら)みんな頑張って、僕がエラーしまっくったのを除けば非常にいい試合だったと思います。理事長権限でショートなんてするもんじゃなかったです(^^;)

結果的には得失点差で、優勝LC、準優勝RC,3位JCとなりましたが、3Cが1勝1敗というまさに交流の鏡のような展開となりました。その後の懇親会でも有意義な時間を過ごさせて頂きました。

ご参加頂きました皆様ありがとうございましたm()m

2013年10月21日月曜日

10月16日(水) 美祢・長門合同例会(長門)

毎年恒例の美祢長門合同例会を大正館にて行いました。本年は両青年会議所の交流メインということで例年と違ってこの時期に開催でしたが、ちょうど山口ブロック大会も終わり、本年度主管の美祢青年会議所と来年度開催の長門青年会議所の意見交換の場となるいい機会となりました。

合同例会は美祢と長門が交互にそれぞれの地で行い、今年で13年となります。それぞれのLOMに特色があり、各地域での活動内容等は違いますが、こうした交流を続けることでお互い刺激し合い、近隣のLOMとしていい関係を築けていると思います。

この日も例会・懇親会・2次会・3次会・締めのラーメンと長時間にわたる交流となりました(^^;)
次の日の朝はかなり辛かったですが、とても実りのある時間だったと思います。

結びに小田理事長、廣中委員長をはじめと致します(一社)美祢青年会議所の皆様、ありがとうございました。そして長時間お疲れ様でしたm()m

2013年10月16日水曜日

10月12日(土) 山口ブロック大会式典(美祢)・大懇親会(小野田)

 本年度の山口ブロック協議会の集大成ともいえる山口ブロック大会式典が、美祢市民会館で開催されました。金岡ブロック会長の1年間の思いのこもった挨拶から始まり、第50回大会という事で記念発信もありました。ちょうど10年前に入会したので、第40回大会が私にとっての最初のブロック大会でした。映像にも出られていましたが当時のブロック会長は強烈なインパクトがあったのを思い出しました(^^;)

 式典最後には次年度開催地LOM理事長挨拶という事で、大会の鍵を受け継ぎ、少し御挨拶させて頂きましたが、改めて50年という歴史の重みを感じたところです。この間それぞれのLOMが、それぞれの形で、それぞれの特色を生かし、それぞれの思いの詰まった大会を実施されています。来年は長門開催なので、2014年度の山口ブロック協議会の集大成となる様しっかりと準備していきたいと改めて思ったところです。

 そして山口ブロックでは大懇親会=卒会式となります。今年は美祢・小野田合同主管ということで、大懇親会は小野田の山陽オートレース場内を貸し切って盛大に開催されました。レース場をリムジンで回り、それぞれのLOMの卒会生が登場するこの会場でしかできない演出は圧巻でした!来年の大懇親会演出のハードルが上がってしまいました・・・

 さらに13日(日)は美祢市さくら公園にて公益事業である山口県内の地域の宝が集結した山口トレジャーマーケットが開催されました。第1回という事で集客が心配されていましたが、小田理事長・南委員長中心に美祢青年会議所の皆様のPRの甲斐もあって来場者も多く盛況に開催されていました。私も家族で来場し楽しませて頂きました。

 美祢・小野田合同主管という事で例年になく苦労もあったかと思いますが、それぞれの特色を生かした素晴らしい2日間だった様に思います。特に南・豊田両委員長はホッとされた事だと思います。来年は長門も負けず劣らず頑張りたいと思います(^^)

 結びに、小田理事長・南実行委員長をはじめと致します(一社)美祢青年会議所の皆様、吉田理事長・豊田実行委員長をはじめと致します(社)小野田青年会議所の皆様、ご設営大変お疲れ様でした。そして金岡会長をはじめと致します2013年度山口ブロック協議会の皆様、1年間大変お疲れ様でした。素晴らしい形で終える事が出来たのではと思います。
 

 また本年度御卒会の皆様大変おめでとうございます。長門からも3名が卒会しますが、それぞれがLOM・ブロックに残した功績は必ず残ったメンバーの心に刻まれていると思います。本当にお疲れ様でしたm()m

2013年9月18日水曜日

9月17日(火) 9月例会

9月例会担当は国際交流委員会で、8月に行った日韓交流事業に参加して頂いた中学生・保護者をお招きし『親善交流で経験した事』というテーマでの担当例会でした。

実際事業に参加した子供達がそれぞれ感じた事を発表してくれました。食事等のマナーの違いを感じた事、一生懸命ハングルを覚えて通じてうれしかった、言葉では伝わらなかったけどゼスチャー等で伝わった、もっと積極的に交流すればよかった、最初は遠慮していたがすぐに打ち解けれた等それぞれの感想は違いましたが、みんなが共通して言っていた事は言葉・文化は違っても友達になれるといった事でした。当初の目的である国という枠を超えた交流を果たせたと改めて実感できました。また自分からコミュニケーションをとることから全ては始まるという事も感じてもらえたと思います。これから様々な出会いがあると思いますが、今回の経験を生かし、視野の広い大人に育ってもらえればと思います。

また保護者の声の中にはせっかくいい事業なんだからもっとメディア等にアピールして広めて欲しいという様な意見も頂きました。これまでの事業に関してもそうですが、参加した人だけでなく、多くの人達に広めていく事が大切です。またこうして実際参加頂いた方の意見を取り入れることで、今後の事業展開に生かしよりいい形に進化させていく事が大切です。香川委員長の『この例会が終わることで事業の全てが終わったとはじめて言えます』という挨拶にあったように、事業検証という意味でも大変意義のある例会だったように思います。

事業・例会に参加頂いた中学生・保護者の皆様大変ありがとうございました。また香川委員長をはじめ国際交流委員会の皆様ご設営お疲れ様でしたm()m


2013年9月3日火曜日

8月29日(木) 第8回理事長会(小野田)

小野田にて第9回理事長会が開催されました。

この日は理事長みんな夏の事業の疲れ(!?)もあってかちょっと違った形で盛り上がりました。僕も長門ではよくあるのですが、理事長会の2次会で寝てしまうといった失態・・・

何はともあれ県内各地でそれぞれのLOMの特色を生かしつつ盛大に様々な夏の事業が開催され、それぞれが盛会に終えた事は喜ばしい事です。今回の理事長会は理事長達の束の間の休息って感じでした(^^)

設営頂いた吉田理事長をはじめ(社)小野田青年会議所の皆様ありがとうございましたm()m

8月23日(金) 第49回8月総会・8月例会(ホテル西京)

ホテル西京にて行われた第49回8月総会におきまして、創立50周年を迎える(公社)長門青年会議所の2014年度の理事役員並びに組織図が承認されました。来年は創立50周年と山口ブロック大会主管という2大事業を抱える大変な1年となります。その第1歩を踏み出したという所です。
懇親会で前川次年度理事長予定者の挨拶にもありましたが、『組織として変えてはならぬものはこれまで先輩方が引き継いできた事そのものであり、その中で時代に沿って新たな事を取り入れなければいけない』まさしく来年はそういった1年となると思います。
これからいい準備をして来年に備えたいところです。まずは本年の残りの事業を成功させ、いい形で次年度に引き継いでいきたいと思います。

結びに大西市長をはじめ御来賓の皆様、兼澤OB会長をはじめ長門青年会議所OB会の皆様、多数参加頂きまして誠にありがとうございました。また黒瀬委員長をはじめ総務広報委員会の皆様設営お疲れ様でしたm()m

2013年8月13日火曜日

8月9日(金)・10日(土)・11日(日) 日韓親善交流事業(長門)

9~11日の3日間、韓国鎮海と長門市の中学生各10名の交流事業を行いました。長門青年会議所と韓国鎮海青年会議所は1967年に姉妹締結して以来これまで様々なスポーツ・文化交流をしています。隔年でお互いの国に行き来し、今年は長門での開催です。
初日は博多港に迎えに行き、長門に到着すると早速オリエンテーション・歓迎式典等を行いました。長門の中学生は事前に行ったハングル語講座の成果もあり、みんなハングル語で自己紹介できました。一応、私もハングル語で自己紹介しましたが、ちゃんと通じていたようです(^^)
式典後は、スポーツ交流という事でトリムバレーを行いました。ここで早速のトラブルが・・・
ちょうど長門にホームステイしている自称イタリアNo.1ナイスガイのアンドレア君(18歳)が、事業のボランティアスタッフとして同行していたのですが、見本のミニゲームで私の流れたトスを追って得点板に激突し、早速の流血!!大したことなかったが幸いでしたが、焦りました(--;)
何はともあれゲームを通じ、かなり打ち解けたようでした。

この日はその後夕食→温泉→記念品作成→宿泊(浄岸寺)で終了でしたが、宿泊引率の山角副委員長の話によると、子供達は夜中まで話しが盛り上がっていた様です。大人達も負けずに長門の夜に繰り出し懇親を深めましたが、マッコリとビール、焼酎とビールのチャンポンは勘弁して欲しかったです・・・何とか酒にも負けず初日を終えました(^^;)

2日目は子供達は早朝より寺での生活なのでオツトメ・清掃活動からのスタートです。韓国は意外にキリシタンが多いらしく、オツトメに抵抗がある生徒は見学という事にさせて頂きました。
その後は同日大会が行われる長門市剣道連盟と共に市長表敬式典に参加しました。2006~2008年の3年間青年会議所は剣道を通じたスポーツ交流をしたのですが、その際に両剣道連盟同士の姉妹締結に繋がっています。その大会がこうして続いている事は大変喜ばしい事です(^^)
そして仙崎港より出航し、鯛を狙った遠方遠征部隊とキス等小魚を狙った湾岸部隊に分かれて船釣りを体験しました。小魚部隊は順調で20匹近く釣った子もいました。もちろん釣った魚は夕食のおかずとして頂きました(^^)
鎮海青年会議所メンバーも子供の世話を忘れるくらい夢中に釣っていました。鎮海は沿岸部に位置していますが、軍港なので船を持っている人でも遠方まで行かないと釣りができないそうです。ただ遠方遠征部隊が狙った鯛は不発に終わり、結局船を出して頂いた地元大手A建設の会長からひらめを寄付して頂くことになりました。感謝感謝です(^^)
その後も子供達は長門の海を満喫する内容で過ごしました。船酔いも忘れみんな元気です(^^;)
この日は温泉→夕食(ビアガーデン&バーベキュー)→宿泊でしたが、子供達は元気でオールするって言ってました(^^;)

ちなみにこの日もJCメンバーは長門の夜に繰り出しましたが、私は3次会で撃沈です・・・
完全にオチてました(--;)
この年になって007ゲームとかするもんじゃありません・・・

最終日はお別れ会を行った後、みんなで博多港にお見送りです。道中で買い物し、お互いお土産交換を行い最後の交流となりました。日本と韓国、それぞれの抱える問題は多々ありますが、主張の違い等あるのですぐさまどうこうなる事はないと思います。ただ人と人となると私達長門JCメンバーと鎮海JCメンバーは長い交流を通じて様々な形でつながっています。今回の交流が、参加した全ての人々それぞれの国という枠を超えた友情に繋がればと思います。

結びに参加して頂いた長門・鎮海の子供達、鎮海JCメンバー、アンドレア君、またこの事業に関わられた様々な人々に感謝申し上げます。そして設営頂いた香川委員長をはじめ国際委交流委員会のメンバー中心とする事業に協力してくれた長門JCメンバー大変お疲れ様でした。皆様のご協力のおかげで無事事業をいい形で終える事ができました。ありがとうごいましたm()m

2013年8月5日月曜日

8月2日(金)・3日(土)・4日(日) 山口集中豪雨災害ボランティア活動

先週末の豪雨により被害を受けた萩市須佐・田万川地区の災害ボランティア活動に参加して来ました。

青年会議所では、8月1日に山口ブロック協議会による山口ブロック災害ネットワークが発動し、県内青年会議所また中国地区内の青年会議所にボランティア要請がありました。境直前会長が山口ブロック協議会での対策会議に出席され、特に被害の酷い山口・萩に分かれての活動でしたが、長門青年会議所は萩市須佐・田万川地区担当となりました。2日(金)は雨天により活動が中止となりましたが、3日(土)4日(日)の2日間ボランティア活動に参加しました。

作業内容は主に家屋の物品・土砂等の搬出でした。私が行った家は約1m位まで浸水していた様で、電化製品等も全て使用不可となり、畳・衣類等水を吸ってかなり重くなっていました。依頼主より写真以外は全て捨てていいとの指示があった時はせつなくなくなりました。

私達が参加したチームは16名構成でしたが、我々長門青年会議所メンバーの他に個人参加のボランティアで来られた防府・下関等県内の方、遠くからは福岡県大牟田市から1人で来られた方等がいらっしゃいました。以前防府災害時等でお世話になったので駆け付けたとか、引きこもりの子を連れてきたら元気になったからとか、単純にボランティア活動には何でも参加する様にしている等、様々な理由での参加者達がいました。

私は青年会議所に所属していなければ、おそらくこの活動に参加していなかったと思います。青年会議所は、こういった時に迅速に地域を超えた活動を広めれる素晴らしい組織であると感じたのと共に、こういった個人で参加せれている人達のボランティア精神の素晴らしさに触れる事ができ、改めて今回の活動に参加してよかったと感じました。

とはいえ1日の頑張りでは、1チームで1件分なんとか目途がついた位です。この3日間で1000名を超えるボランティアがあったそうですが、まだまだ復興には程遠い状況です。継続した活動が必要です。人的支援だけでなく物資支援等も含めてまだまだ活動は広めていかなくてはいけないと思います。

平日は仕事等の都合、そして今週末は国際交流事業があるので長門青年会議所としての活動はしばらくはできませんが、会員個人また各事業所としての活動は続けていって欲しいと思います。失ったものは戻らないかもしれませんが、1日も早く地域の皆様が新たな1歩が踏み出せる様な環境になればと思います。
活動に参加された皆様大変お疲れ様でした。この活動を是非参加できなかったメンバーや、これから参加頂ける方々に広めて頂ければと思います。よろしくお願い致しますm()m

7月30日(火) 第7回理事長会(宇部)

第7回の理事長会が宇部で開催されました。

今回の理事長会では、各地で行われる夏の事業の情報交換がメインの予定でしたが、先週末の豪雨による萩・山口地域の被害状況等を確認し、山口ブロック協議会の動き等を確認する会となりました。萩青年会議所槇垰理事長、山口青年会議所山下理事長の話によると、市に問い合わせたところ、まだ具体的なボランティア組織が立ちあがってない状況だそうです。専門家の現地調査等が終わった時点で正式に動き出し、その際は協力をお願いする事もあるので、よろしくお願いしたいとの事でした。

山口ブロック協議会にも地域ネットワーク確立委員会があり、山口ブロック災害ネットワークが発動される事もあると思います。こういう事態はこれから何処で起こるかも分からないし、決して対岸の火事ではないと思います。地域同士のつながりで早急に対応できればと思います。

結びに(一社)宇部青年会議所柴崎理事長、小出専務理事ご設営ありがとうございましたm()m

2013年7月30日火曜日

7月28日(日) わんぱく相撲全国大会(両国国技館)

6月に行われたわんぱく相撲長門場所の4・5・6年生男子の部優勝の3名は両国国技館にて行われるわんぱく相撲全国大会(東京青年会議所主催)に出場となります。長門市相撲連盟の協力の下、しっかりと練習を積んでいよいよ大会を迎えました。また大会に先駆け、長門市長室にて激励会を開催し大西市長に激励を頂きました。翌日の山口新聞にも記事がしっかりとカラーで載っていました(^^)
長門JCのメンバーも引率・応援に駆け付けました。改めてこの写真を見ると僕の体型がヤバいです(^^;)まるで僕が相撲に出場するみたいです・・・
前日はリハーサル・曙太郎氏による相撲教室等が行われ、夜は参加する子供達がそれぞれ各地相撲部屋に分かれての宿泊となります。ちなみに長門の子供達は上野君が引率し、入間川部屋に宿泊でした。上野君談によると、お土産の長州鳥を早速ちゃんこ鍋・唐揚げ等で振舞って頂いたそうで、部屋の力士達や同部屋宿泊の他地域の子供達にも弾力があって美味しいとかなり好評だったみたいです(^^)
さていよいよ大会当日ですが、入間川部屋は電車乗り継ぎで1時間半くらいかかるらしく、選手達は朝5時出発で会場入りしたそうです。我々も二日酔いに負けず、ちゃんと朝から応援に駆け付けました!
全国各地から総勢400名弱のわんぱく力士達が集まり、大会テーマ『ありがとう』にそった開会式は迫力があるものでした。
大会はトーナメント制で、長門の3名はみんな2回戦からの出場となりました。ここ最近長門の子供達は初戦敗退が続いていましたが、4年生の中谷君、5年生の佐藤君が勝ち、3回戦へとコマを進めました。残念ながら6年生の宮本君は初戦で敗れてしまいましたが、敗れた相手はベスト4まで進出したそうです。4年の時から3年連続出場し勝ち星がなく、1勝する事にかけていた宮本君の悔し涙は、絶対に今後の人生にいきるはずです。この経験を生かし、成長して欲しいと思います。
午後から行われた3回戦で中谷君・佐藤君も共に接戦の末、敗れてしまいました。しかし全国で勝つ事を経験した2人の来年の取り組みが楽しみです。他にもまだまだ長門にはライバル達もいるので、ますます長門の子供相撲も盛り上がると思います(^^)

【わんぱく相撲全国大会結果】
4年の部:中谷太星君 3回戦敗退(ベスト64)
5年の部:佐藤銀河君 3回戦敗退(ベスト64)
6年の部:宮本 伶君 2回戦敗退(ベスト128)

結びに参加した子供達、応援に駆け付けて頂いた保護者の皆様・長門相撲連盟磯谷先生、取りまとめの青少年開発委員会市川委員長、相撲部屋引率の上野君はじめ応援に駆け付けて頂いた長門JCメンバー達、そして設営に関わられた全ての皆様大変お疲れ様でした。そしてありがとうございましたm()m

P.S.引率の合間にちょっとだけ観光させて頂きました。斜めからの上野君、最高です(^^)v

2013年7月22日月曜日

7月21日(日) 長門ヨットフェスタ

長門ヨットフェスタが開催されました。今年は長門仙崎花火大会の日程に合わせて、長門ヨットフェスタ実行委員会としてヨットレース、N-1グランプリ、キッズトライアスロン、海上保安巡視船『おおみ』一般公開等、また通くじら祭り等市内イベントを1日に凝縮した複合型で開催されました。

長門JCはさわやか海岸にて行われたキッズトライアスロンを担当しました。朝から道路整備、コース設営、海岸清掃等行い、熱い(暑い!?)1日が始まりました。
レース開始時になると海岸沖にはヨットーレースが行われており、天気にも恵まれロケーションは最高です。ちなみにレースは小学1~3年生のAクラス(スイム25m・バイク1km・ラン500m)、小学4~6年生のBクラス(スイム50m・バイク2km・ラン1km)となっています。
大人達は準備でグッタリしてましたが、子供達の元気いっぱい泳ぎ、こぎ、走る姿を見て元気を取り戻していました(^^)
レース終了後には、毎年恒例魚の掴み取りです。これが楽しみでレースに出てるって言う子供達もいました。子供達は一斉にメジ、アジ、ヒラメ、タコ等いっぱい手掴みで取っていました。たくさんの子供達の笑顔に囲まれて幸せな時間を過ごせました(^^)

と締めたいところでしたが、この日はまだまだ終わりません(^^;)

レースで使用したコーン・バー等を阿知須まで返却に行き、帰ってきたらヨットレース表彰式・懇親会でひたすらヤキトリを焼き、しれっとつまみ食いしながらビールを飲み、そして片付け・・・

打ち上げのスナックではすっかり爆睡していましたZzZz

何はともあれこの長くアツい1日が無事終わりホッとしています。参加された子供達、応援にかけつけてくれた保護者諸兄、手伝ってくれた高校生ボランティアスタッフのみんな、OB有志・岡田病院・市役所職員のボランティアスタッフの皆様、そして村田部会長・松浦担当役員をはじめ実行委員会・長門JCのメンバー等々、様々の人たちの協力でこの1日がアツいものになったと思います。

皆様大変ありがとうございました、そしてお疲れ様でしたm()m

2013年7月18日木曜日

7月16日(火) 7月例会

7月例会は山口ブロック協議会会員拡大会議のLOMサポートによる『全員で会員拡大』例会でした。

永藤議長をはじめ多くの出向者メンバーが長門の地に駆け付けて頂き、この1年間の各地の実績・経験等を元にそれぞれのテーマ毎に会員拡大に対する手法、問題点等を発表して頂きました。特に他地域の成功例や取り組みは参考になりました。やり方はそれぞれありますが、現在の状況・情報、具体的な方針を会員全員が把握することが大切だと改めて感じました。

そして会員拡大するためには、何よりもこの長門青年会議所という組織が魅力のある団体でないといけません。そのためには魅力ある事業展開、そして何をしている団体なのか積極的に情報発信する事が必要です。まずは会員1人1人が青年会議所の1員であることに自信を持って、自分達のやっている事を広めていくことが大切だと思います。

田舎気質か、内気なのか、長門の人達(山口県全体的に言えるのかも)はいい事をやっていても、照れもありそれを隠す傾向にあります。僕もどちらかというとそういうタイプですが、『今できる事を考えよう、今できる事を実行しよう、今できる事を広めていこう』と環境運動宣言文にもあるように実行するだけでなく広めていかないと、運動には繋がらないと思います。

この例会を通じて、会員拡大はもちろん組織の魅力UPについても会員全員が考えることができる機会になりました。改めて永藤議長をはじめ会員拡大会議の皆様大変ありがとうございましたm()m

そして吉田理事長・豊田委員長をはじめと致します(社)小野田青年会議所の皆様、小田理事長・南委員長をはじめと致します(一社)美祢青年会議所の皆様、山口大会PRお疲れ様でした。何もおかまいできませんでしたが、次年度の参考にすべく大会当日を楽しみにしております。是非多くのメンバーで駆け付けたいと思います。

最後になりますが、長門からの出向の松浦君、高木副委員長をはじめ指導力会員開発委員会の皆様、設営大変お疲れ様でしたm()m

P.S.この日行われました臨時総会において先日の理事長選考委員会で推挙された前川佳賢副理事長が、正式に2014年度理事長予定者として承認されました。来年は創立50周年、山口大会主管と大変な1年となりますが、今年の事業をしっかりと行い、いい形で次年度に繋げるようにしたいと思います!

7月8日(月) 第7回理事役員会

7月の理事役員会を開催しました。

8月に行う日韓親善交流事業について審議しました。今年は鎮海の中学生が2泊3日で長門に来てホームステイ・文化・スポーツ交流する予定です。隣国の同世代の子供達の交流で、色々な事を感じてもらえる事業になればと思います。

今月はキッズトライアスロン・わんぱく相撲全国大会と夏の事業ラッシュがやってきます。暑さに負けず、この熱い夏をみんなで乗り越え、いい経験したいと思います!

2013年7月3日水曜日

6月30日(日) 第6回会員会議所会議(長門)

やっと津山から帰ったと思ったら、この日は長門にて会員会議所会議が開催されました。中国地方の東の果てから、西の果てまで大移動です(^^;)

今回の会員会議所会議では次年度の山口ブロック協議会会長が審議対象でした。同期の理事長である(社)岩国青年会議所米重尊雅理事長が立候補されました。クールな米重理事長の熱い立候補表明演説には、これまでの歴史をつなぎそして新しい山口ブロック協議会を担う決意を感じました。もちろん満場一致で承認されました。山口ブロック大会を主管する事が決まっている長門青年会議所としても、ますます山口ブロック協議会とのつながりを深める機会となればと思います。

また協議対象としては本年度の山口ブロック大会がメインとなりました。美祢・小野田両青年会議所の共同主管という事で今年は今までと違った形での開催となり、公益事業も絡み委員長は大変だと思いますが、青年会議所のつながりを上手くいかし、いい形で開催に至ればと思います。

懇親会では、余興で理事長一同には猿芝居にご協力頂きまして誠にありがとうございました。泥仕合になってしまいましたが、当初の予定通り米重次年度会長候補者を盛り上げる事が出来たと思います。本当にありがとうございましたm()m

結びに金岡ブロック会長をはじめ山口ブロック協議会役員の皆様、並びに県内各地青年会議所理事長・専務理事の皆様、お疲れの所ありがとうございましたm()m

そして長門青年会議所のメンバーもサポートありがとうございましたm()m

6月29日(土) 中国地区コンファレンス(津山)

昨日のKKKに引き続き、津山にて行われた中国地区コンファレンスに参加して来ました。
会場内には各地ソーシャルストック紹介という事で、各青年会議所から地域の宝の紹介文が掲示されていました。長門からは俵山温泉をPRさせて頂きました。他地域では同じように温泉地だったり、食材、文化財等PRされていました。
記念式典・フォーラムには中国地方各地から、総勢1000名を超える会員が集まり盛大に開催されました。

記念式典では各青年会議所毎に理事長・スローガンを読み上げられました。様々なスローガンがあり、地域の特色を感じました。
そして式典の中で行われた褒賞アワードでは、(公社)周南青年会議所がグランプリを受賞されました。同じ山口ブロック内の事業が選ばれ、うれしく思います。原田理事長・石丸広報渉外局長はじめ周年青年会議所の皆様おめでとうございました(^^)

式典終了後も、私は残念ながら参加しませんでしたが、領土問題・環境問題・エネルギー問題に対するセミナーが行われていました。また会場すぐ外の鶴山公園(津山城跡)では、『地域活性たからいち』ということで各地域の名産が屋台に並び、地元の学生達による『岡山ソーシャルストック野外フェス』で郷土の地域活性に対するプレゼン、PR等をされ盛り上がっていました。まさしく市をあげての盛り上がりだったように感じました。こういった事業を通じてLOMの活性化に繋げるとてもいい例を見せてもらいました。来年の長門での山口ブロック大会・周年事業に向けて、いい経験をさせて頂きました。

結びに森会長をはじめと致します中国地区協議会の皆様、並びに(一社)津山青年会議所の皆様におかれましては大変お世話になりました。そしてお疲れ様でしたm()m

P.S.津山最大のパワースポット、B’zの稲葉さんの実家INABA化粧品にも寄らせて頂きました。
残念ながら行った時間が早くまだ開店前でしたが、ウルトラソウル感じてきました(^^)/

6月28日(金) 第2回中国地区協議会会員会議所会議(津山)

津山にて第2回中国地区会員会議所会議がありましたので、入江専務理事と共に長門から車で4時間半かけて参加して来ました。ちなみに中国地区内には54の青年会議所がありますが、津山は中国地方東の果てですので、確実に長門が一番遠かったと思います(^^;)
議題には次年度の中国地区会長が審議事項にあり、満場一致で(公社)鳥取青年会議所の山根康穂君(現鳥取ブロック会長)が承認されました。アントニオ猪木を師とされているそうで、かなり熱い思いのこもった所信でその男気を感じました!

会議終了後は、衆楽園という庭園で懇親会がありました。旧津山藩が客人をもてなす際に使っていた場所らしく、和の落ち着いた素晴らしい空間で癒されました(^^)
津山名物のホルモン等中心に様々なものを美味しく頂きました。また津山青年会議所のメンバーが次の日の地区コンファレンスもあり忙しい中、おもてなしの精神であちこち動かれている姿には感心しました。津山青年会議所メンバーはここ2・3年間はこの地区コンに照準を定め、約50名の会員が例会・事業等ほぼ100%出席でモチベーションを保たれていたそうです。大変なイベントですが、こういった事で組織そのものが成長する姿を拝見させて頂きました。

こういった機会でもないと中々行く機会のない津山ですが、同じ中国地方にある中国地区協議会を通じた青年会議所のつながりを感じた1日でした(^^)

2013年6月28日金曜日

6月27日(木) 2014年度理事長選考委員会

2014年度の理事長選考委員会を行いました。

来年長門青年会議所は創立50周年を迎え、山口ブロック協議会山口大会主管と特別な1年となります。そんな特別な1年を理事長として引っぱてくれる人選を行い、7月例会時に行う臨時総会にて正式に承認されるまでここでは名前は明かせませんが、今長門青年会議所で一番行動力・実行力がある会員が選考委員会の下、満場一致にて推挙されました。

理事長として次年度へつなぐという大きな仕事が1つ終わり、一安心といったところですが、今年の事業もまだまだたくさん残っています。残りの事業を精一杯盛り上げていい形で次年度に引き継いでいければと思います。

引き続き皆様ご協力よろしくお願い致しますm()m

P.S.選考委員会終了後の懇親会にて境直前理事長・河村パースト理事長と共にお祝いのドンペリを準備したのですが・・・
黒瀬委員長やっちゃいました(^^;)

6月27日(木) 2019ラグビーWC長門市キャンプ招致委員会・第1回総会

2019年日本で開催されるラグビーワールドカップの参加国の長門市(俵山)へのキャンプ地招致のための長門市内各種団体個人からなる委員会が発足しました。会長には大西長門市長が就任され、山口県ラグビー協会としても山口県からは長門市の招致に1本化された様で、まさに市・県をあげての活動となります。

まずは市民への理解・周知が重要だと思います。東京のオリンピック招致活動もそうですが、地元の意識が低いとマイナスに働くと思います。マスコットを作成しネーム募集したり、サポート企業・個人を募ったりして周知を広めていく事が決まっていますが、我々はそういった活動があるという事を広めていく事が大切だと思います。親族・友人・社員等近くの人にそういった話題を提供し、賛同する方を増やすのはもちろんですが、長門市がそういった活動をしているという事を周知することが第一歩だと思います。

私達青年会議所も11月に俵山でイベントを予定しています。ワールドカップ誘致についても触れ、周知することに繋がればと思います。行政・市民と協働できる内容を企画していければと思います。

2013年6月27日木曜日

第6回理事長会(萩)

第6回理事長会が萩にて開催されました。

前回の理事長会までに次年度ブロック会長、球技大会主管、山口大会主管と全て決まっていたため、今回の理事長会は気楽に参加する事が出来ました。話題は各LOMこれから夏にかけて行われる事業等が中心でした。それぞれの地域でそれぞれの特色を生かした事業展開をされていますが、いかに市民を巻き込み、市民と協働して、市民が主体の運動が出来るかという事が大切だという話になりました。長門青年会議所の事業についても改めて考える機会となりました。

長年続いてきている継続事業、新たに取り組んでいる事業、それぞれ何のために何を目指すのかを明確にし、できるだけ多くの人を巻き込んで展開できればと思います。他LOMの成功例は学び、失敗例は参考にし、それぞれの理事長達の考えを語り合う、改めてこの理事長会でのコミュニケーションはためになるなと感じた1日でした。

おかげ様で懇親会・2次会と楽しく過ごせました。今週末は津山での中国地区コンファレンス、そして長門での山口ブロック協議会会員会員会議所会議と予定がギッシリ詰まっていますが、それを乗り切るためにいい時間が過ごせた様に思います。

(公社)萩青年会議所槇垰理事長並びに世良専務理事におかれましてはご設営お疲れ様でした。そして大変お世話になりましたm()m

2013年6月24日月曜日

6月22日(土) 山口県商工会議所青年部連合会会員大会長門大会(ホテル西京)

ホテル西京にて行われました長門商工会議所青年部主管の山口県商工会議所青年部連合会の会員大会にお招き頂きました。

式典は衆議院議員河村健夫氏をはじめ、多くの来賓と県内各地から集まられた各地商工会議所青年部の皆様が多数参加され、引き締まった雰囲気の中盛大に開催されました。内容は優秀事業の表彰等、青年会議所の山口大会と雰囲気は似ていました。また記念講演にて、私は所用にて会場から抜けていたのですが、ダウンタウン松本仁志氏の兄、シンガーソングライターの松本隆博氏が講師としてお話され、かなりおもしろかったようです。聞けなくて残念でした(^^;)

そして大懇親会から再び参加させて頂きました。オープニングは郷土の童謡詩人金子みすゞさんの詩を歌われているちひろさんのミニコンサートで始まりました。
また紅白出場を目指されているという事で、記念講演講師の松本隆博氏も歌われ、懇親会を盛り上げておられました(^^)
その後も各地域の青年部の皆様が、各単会のPRで盛り上げ、それぞれの勢いを感じました。参加者も3~400名いたかと思いますが、長門商工会青年部の特色を発揮され盛会に開催されていました。

我々長門青年会議所も来年山口ブロック協議会山口大会を主管致します。非常に参考になった部分もあり、我々も負けずに(決して競うものではないのですが)盛会に盛り上げたいという意欲にもなりました。

結びに守田会長をはじめと致します長門商工会議所青年部の皆様、ご設営お疲れ様でした。大変お世話になりましたm()m