6月に行われたわんぱく相撲長門場所の4・5・6年生男子の部優勝の3名は両国国技館にて行われるわんぱく相撲全国大会(東京青年会議所主催)に出場となります。長門市相撲連盟の協力の下、しっかりと練習を積んでいよいよ大会を迎えました。また大会に先駆け、長門市長室にて激励会を開催し大西市長に激励を頂きました。翌日の山口新聞にも記事がしっかりとカラーで載っていました(^^)
長門JCのメンバーも引率・応援に駆け付けました。改めてこの写真を見ると僕の体型がヤバいです(^^;)まるで僕が相撲に出場するみたいです・・・
前日はリハーサル・曙太郎氏による相撲教室等が行われ、夜は参加する子供達がそれぞれ各地相撲部屋に分かれての宿泊となります。ちなみに長門の子供達は上野君が引率し、入間川部屋に宿泊でした。上野君談によると、お土産の長州鳥を早速ちゃんこ鍋・唐揚げ等で振舞って頂いたそうで、部屋の力士達や同部屋宿泊の他地域の子供達にも弾力があって美味しいとかなり好評だったみたいです(^^)
さていよいよ大会当日ですが、入間川部屋は電車乗り継ぎで1時間半くらいかかるらしく、選手達は朝5時出発で会場入りしたそうです。我々も二日酔いに負けず、ちゃんと朝から応援に駆け付けました!
全国各地から総勢400名弱のわんぱく力士達が集まり、大会テーマ『ありがとう』にそった開会式は迫力があるものでした。
大会はトーナメント制で、長門の3名はみんな2回戦からの出場となりました。ここ最近長門の子供達は初戦敗退が続いていましたが、4年生の中谷君、5年生の佐藤君が勝ち、3回戦へとコマを進めました。残念ながら6年生の宮本君は初戦で敗れてしまいましたが、敗れた相手はベスト4まで進出したそうです。4年の時から3年連続出場し勝ち星がなく、1勝する事にかけていた宮本君の悔し涙は、絶対に今後の人生にいきるはずです。この経験を生かし、成長して欲しいと思います。
午後から行われた3回戦で中谷君・佐藤君も共に接戦の末、敗れてしまいました。しかし全国で勝つ事を経験した2人の来年の取り組みが楽しみです。他にもまだまだ長門にはライバル達もいるので、ますます長門の子供相撲も盛り上がると思います(^^)
【わんぱく相撲全国大会結果】
4年の部:中谷太星君 3回戦敗退(ベスト64)
5年の部:佐藤銀河君 3回戦敗退(ベスト64)
6年の部:宮本 伶君 2回戦敗退(ベスト128)
結びに参加した子供達、応援に駆け付けて頂いた保護者の皆様・長門相撲連盟磯谷先生、取りまとめの青少年開発委員会市川委員長、相撲部屋引率の上野君はじめ応援に駆け付けて頂いた長門JCメンバー達、そして設営に関わられた全ての皆様大変お疲れ様でした。そしてありがとうございましたm()m
P.S.引率の合間にちょっとだけ観光させて頂きました。斜めからの上野君、最高です(^^)v
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。