2013年9月18日水曜日

9月17日(火) 9月例会

9月例会担当は国際交流委員会で、8月に行った日韓交流事業に参加して頂いた中学生・保護者をお招きし『親善交流で経験した事』というテーマでの担当例会でした。

実際事業に参加した子供達がそれぞれ感じた事を発表してくれました。食事等のマナーの違いを感じた事、一生懸命ハングルを覚えて通じてうれしかった、言葉では伝わらなかったけどゼスチャー等で伝わった、もっと積極的に交流すればよかった、最初は遠慮していたがすぐに打ち解けれた等それぞれの感想は違いましたが、みんなが共通して言っていた事は言葉・文化は違っても友達になれるといった事でした。当初の目的である国という枠を超えた交流を果たせたと改めて実感できました。また自分からコミュニケーションをとることから全ては始まるという事も感じてもらえたと思います。これから様々な出会いがあると思いますが、今回の経験を生かし、視野の広い大人に育ってもらえればと思います。

また保護者の声の中にはせっかくいい事業なんだからもっとメディア等にアピールして広めて欲しいという様な意見も頂きました。これまでの事業に関してもそうですが、参加した人だけでなく、多くの人達に広めていく事が大切です。またこうして実際参加頂いた方の意見を取り入れることで、今後の事業展開に生かしよりいい形に進化させていく事が大切です。香川委員長の『この例会が終わることで事業の全てが終わったとはじめて言えます』という挨拶にあったように、事業検証という意味でも大変意義のある例会だったように思います。

事業・例会に参加頂いた中学生・保護者の皆様大変ありがとうございました。また香川委員長をはじめ国際交流委員会の皆様ご設営お疲れ様でしたm()m


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