2013年12月20日金曜日

12月16日(月) 12月例会・卒会式

長かったような、あっという間だったような・・・

ついに理事長として迎える最後の例会となりました。最後の理事長挨拶では、私なりの青年会議所について少し話させて頂きました。私は青年会議所の最大の魅力はやはり『人のつながり』にある思います。『人を磨くのは人でしかない』と言うように、人の個性は十人十色でそれぞれ刺激会う事で成長していくと思います。本年度スローガンである『彩和同志~10People10Colors,All For NAGATO~』と掲げましたが、それぞれの個性の集合体がまさしく青年会議所であると思います。この1年間様々な人と出会う機会があり、本当に色々な経験をさせて頂きました。これからもずっとこの『人のつながり』を大切にしていければと思います。

さて本題に戻りまして、長門青年会議所の12月例会はその年の褒賞と卒会式となっています。まずは本年度の褒賞ですが、

 最優秀会員賞 : 植中裕二君(社会青少年開発委員会)
 優秀会員賞  : 清水裕介君(国際交流委員会)
 最優秀新入会員賞 : 村田竜一君(国際交流委員会)
 最優秀委員会賞 : 社会青少年開発委員会(市川聡委員長)
 優秀委員会賞 : 国際交流委員会(香川享子委員長)

となりました。受賞会員3名とも入会2年未満のメンバー、そして受賞委員会も共に入会3年未満の委員長でした。長門青年会議所の新たな力を感じる結果となりました。来年は創立50周年という事で、受賞したメンバーもそれぞれ大事な役割を担っています。今年の経験を生かして、それぞれが来年はさらに飛躍する年になればと思います。

そして卒会式です。長門青年会議所は本年3名の卒会者がいます。
古谷和彦君は3年間のJCライフでしたが、公益法人格取得はこの人のおかげです。新定款、新会計基準等ほぼ1人で作り上げて頂きました。また野球部でも体を張った守備で中々アウトの取れない守備陣を引っ張って頂きました。個人的には真面目な顔してしれっと面白い事を言う監事講評が好きでした。公益法人として初の決算報告が残っていますので、もう一働きして頂きますが、ひとまず卒会おめでとうございましたm()m
吉津弘之君は16年間の長いJCライフを終えられました。長く野球部のエースで活躍された吉津さんもついに引退です。最後に是非一緒に地区大会に行きたかったですが、残念でした。4月には長門市議会選挙に見事当選され、これからは市議会議員としてのご活躍を期待しています。卒会おめでとうございましたm()m
河村ともよ君は途中結婚による退会期間もありましたが、計13年間のJCライフを終えられました。長門青年会議所初の女性理事長という事で、そのスローガン『笑門来福』の下、常に笑顔で何事にも取り組まれました。何故か交通事故に巻き込まれる事が多いですが、これからもお体に気を付けて周りに笑顔をふりまいて頂ければと思います。卒会おめでとうございましたm()m

2013年度の事業はこれですべて終了です。様々な人のご協力により、何とか1年間が終えようとしています。この1年間様々な決断をしてきました。正しかった事、間違った事もあったかと思います。しかしその全てが私の経験として私の中に残っています。私はまだ卒会まで5年あるので、この経験をLOM、また地域に還元していければと思います。長門青年会議所では1月総会の時に理事長バッチを引き継ぐので、イマイチまだ終わった感じがしませんが、ひとまず一区切りといったところです(^^;)

皆様、本当に1年間お世話になりました。そしてありがとうございましたm()m

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