今日はちょっと(社)長門青年会議所の組織について書いてみます。
組織図を見てもらえると分かりやすいのですが、
理事長→担当副理事長→委員長→委員会メンバー
と繋がっています。
会社でいえば
社長→部長→課長→課の社員
というようなイメージです。そして会議形態で言うと、
委員会→正副役員会議(理事長・副理事長・専務理事・事務局長)→理事役員会(理事役員全員)
まずは委員会で事業内容を話し合い、それを担当副理事長が確認し、まずは正副役員会議で意見交換する。そしてそこでの意見を踏まえて理事役員会において各委員会の委員長がプレゼンし、理事役員の意見を求めるというような流れです。
そして理事役員会では
討議→協議→審議→承認
と段階的に事業を詰めていきます。理事役員会は基本的に月1回行いますので、事業をする4ヵ月前には立案しないといけないという事になります。
さらに理事役員会は本年度10名の理事・4名の役員により構成されていますが、理事が3分の2以上集まらなくては成立しません。つまり4名理事が欠席したら理事役員会は成立しないのですが、体調を崩しやすいこの時期はどうしても出れない事もあります。実際今回の理事役員会もギリギリの開催でした。
今回は主に2月に行われる市長訪問例会、3月に行われる萩長門合同例会、5月に行われるわんぱく相撲長門場所、夏に行われる韓国鎮海との中学生交流事業の打ち合わせの日程・内容、について等話し合いました。
以上のような形で慎重に事業を進めています。もちろん成功する時もあれば失敗する時もあります。ただそれも全ては地域のために頑張った結果だという事をご理解いただければと思います。
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