
入江専務理事・市川社会青少年委員長と共に京都会議に行ってきました。

わんぱく相撲全国大会の事前登録ミーティングが土曜日の朝からだったので、金曜日の仕事終わりから前入りしました。無事登録も終わり、これで本年もわんぱく相撲長門場所で優勝したちびっこ力士は東京両国国技館で行われる全国大会へ参加することができるようになりました。
昼からは京都国際会館にてメインフォーラム、(公社)日本青年会議所の総会、中国地区ブロック協議会の会員会議所会議に参加して来ました。メインフォーラム講師である京都大学名誉教授中西輝政氏、(公社)日本青年会議所小畑宏介会頭共に、何かを変えるのは中央(東京・政治)ではなく、地域からだと言われていました。ただやみくもに活動するのではなく、地域の活力が源となるような事業展開の必要性を感じました。


これが日本社会の現状だとキアラ会頭は危惧されていました。女性の元気のある国は活力があると言われていました。長門JCも3名の女性会員がいますが、確かに彼女たちが頑張ると男性会員が触発されるように思います。田舎で女性会員を増やすことは難しい事かもしれませんが、女性会員拡大も組織の活力UPに重要なことだと改めて思いました。
今回の京都会議では『つながり』ということを改めて確認できたように思います。長門・山口・日本・世界全ては人と人でつながっています。この絆を大切に日々の活動につなげていければと思います。
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