2013年2月12日火曜日

2月10日(日) ちびなが商店街をつくろう8

『ちびなが商店街』とは、簡単に言うと子供たちの作る子供たちのための商店街です。ルネッサながとのアリーナでチビーという通貨で商品の売買ができ、働いているのも子供達です。長門版キッザニアみたいなイメージです。
また地元の高校生がJrオーナーとしてお店のオーナーとなり、各店舗の販売方法・企画等を考えます。大人はその補助といったところです。

主催は長門商工会議所青年部・ながと大津商工会青年部連合会(油谷・日置・三隅)が中心の実行委員会形式で開催され今回で8回目となります。昨年スパトライアスロンで商工会議所青年部に協力して頂いた事もあり、今回初めて青年会議所も1ブースお手伝いという形で参加しました。
僕は毎年ながと大津商工会青年部三隅支部のメンバーとして参加しているのですが、今年は青年会議所の理事長と三隅支部長の重複という事で微妙な立ち位置でした・・・
実行委員会の立ち上げが昨年度だったので青年会議所の方は境直前理事長にお任せし、実は三隅支部長という立場で参加してました(^^;)


 















青年会議所は『ちびシネマ』というブースを担当しました。『ヒックとドラゴン』と『ももへの手紙』という2本の映画が見れる映画館です。子供たちの主な仕事は、チケット販売、会場時のチケット切り、場内アナウンス等です。
とはいえ僕は当日ほとんどこのブースには参加できませんでしたが(^^;)
担当した境直前理事長、1日フル参加の香川さん、そして前日準備からフル参加の新入会員の植中君、また前日準備には多くのメンバーにお手伝い頂きましてありがとうございました、そして御苦労様でしたm()m

イベント自体は心配された雪の影響も全くなく、例年よりも来場者が多かったようで、後日行われた集計作業に入江専務理事と共に参加したのですが、大幅に昨年度の売り上げを上回っていたという事です。多くの子供たちの笑顔・頑張ってる姿も見れました。

こういった他団体主催のイベントに参加する事で、新たな気付き・経験等を得ることができます。各団体それぞれの色を持って長門のために活動しています。我々も自分たちの色に様々な要素を加え、青年会議所の事業の発展へと繋げていければと思います。

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