第2回会員会議所会議(以下KKK)は防府天満宮境内にある参集殿にて開催されました。今回も第1回と同様に、KKK前に(公社)日本青年会議所の委員会の方々をお招きし、憲法改正・公開討論会に関するセミナーが行われました。
どちらも大切なテーマですが、田舎で話題にするには勇気のいるワードです(^^;)真面目な話、特に国に関する話しをタブー視する傾向があります。しかしながら誰かが発さないと広まらないでしょう。特に安倍首相の御膝元である長門としては憲法改正に対する意識をある程度高めないといけないと思います。プライベートな飲み会とかで堂々と語れるような環境になればいいと思います。青年会議所はもう何年もこの憲法改正について取り組みがありますので、まずは会員がこの流れを熟知する事が大切だと思います。
本年もこの日のKKKで憲法タウンミーティングの審議が通りました。岩国にて衆議院議員岸信夫氏、軍事評論家の田母神俊雄氏そして(公社)日本青年会議所花城大輔氏によるパネルディスカッションで行われます。(社)岩国青年会議所蕗委員長が担当という事もあり、これまでのタウンミーティングと違い基地を抱える都市として岩国ならではの内容になり、より現実味を帯びた話になるのではないかと思います。委員長の意気込みも伝わり、いい形での事業展開につながればと思います。
またKKKでは、会員研修事業の審議も通りました。今年は周南市大津島にて行われます。
こちらも(社)防府青年会議所岡委員長が担当で、カッター訓練・回天記念館での講演等委員長の思いが詰まった内容となっています。宿泊研修というのは他LOMのメンバーと絆がつながるいい機会です。特に同じ班になった人との絆は大きいと思います。島での開催というブロック事業に長門JCは過去苦い思い出もありますが、まずは天候に恵まれる事を祈念しています。
いかにいい事業をしても参加する人がいなければ意味がありません。理事長はそこに人をひっぱて行くのが仕事だと思います。長門青年会議所は恥ずかしながら毎年ブロック事業への参加率が極端に低いです。何とかブロックに目を向けるようメンバーを口説いていかなくてはと思います。
もっと山口ブロックとのつながりをメンバーに感じてもらえるようにしたいと思います。
そして11年前に共に新入会員として同じ班で研修した中川理事長をはじめと致します(社)防府青年会議所の皆様、お世話になりました、そして設営御苦労様でしたm()m
2013年2月25日月曜日
2013年2月21日木曜日
2月21日(木) 長門市小中学校特別支援学級 卒業生を送る会
(社)長門青年会議所は、ひまわり会を通じて特別支援学級の子供達と交流している関係で、卒業生を送る会に毎年来賓としてご招待頂いています。理事長となって何度目かの来賓扱いとなりますが、まだ来賓席に座るのに慣れません(^^;)さらに来賓挨拶もあったのですが、私の前に教育長代理の方がぬいぐるみをつかって腹話術的な挨拶をし大爆笑をとりハードルを上げらてしまいました。とっさにカタイ言葉を省き、短めに切り上げるので精一杯で、改めて自分のボキャブラリィの無さを痛感しました。『卒業おめでとうだぜ!ワイルドだろぅ』くらい言えばよかったと猛反省中です・・・
さて卒業生を送る会ですが、粛々と行われるのかと思っていたのですが、在校生による琴演奏・劇・ダンス・クイズ・マジック等が満載で和気あいあいとした雰囲気でした。クイズでは『キスが好きな花は何!?』って問題があったのですが、僕は答えが出てきませんでした。皆さんは分かりますか!?(答えはページの一番下に書きます)子供達の手作り感満載で僕も楽しめたというより、ちょっと感動してしまいました。
ひまわり会では昨年は俵山にてそば打ち体験、もちつき等を行っています。今年も秋くらいに何かみんなが楽しめるイベントを企画しようと考えています。私たちも子供達に負けないよう頑張らないとと改めて思いました。そして子供達の笑顔を見るとこっちも元気になるなと改めて感じる事ができました。
さて先程の答えですが『チューリップ』だそうです。なるほどね(^^)
さて卒業生を送る会ですが、粛々と行われるのかと思っていたのですが、在校生による琴演奏・劇・ダンス・クイズ・マジック等が満載で和気あいあいとした雰囲気でした。クイズでは『キスが好きな花は何!?』って問題があったのですが、僕は答えが出てきませんでした。皆さんは分かりますか!?(答えはページの一番下に書きます)子供達の手作り感満載で僕も楽しめたというより、ちょっと感動してしまいました。
ひまわり会では昨年は俵山にてそば打ち体験、もちつき等を行っています。今年も秋くらいに何かみんなが楽しめるイベントを企画しようと考えています。私たちも子供達に負けないよう頑張らないとと改めて思いました。そして子供達の笑顔を見るとこっちも元気になるなと改めて感じる事ができました。
さて先程の答えですが『チューリップ』だそうです。なるほどね(^^)
2013年2月20日水曜日
2月18日(月) 2月例会
本日の例会は長門市長大西倉雄様を講師としてお招きし、『市政及びこの1年間の成果』というテーマで雇用・観光・災害対策等を中心にご講演頂きました。
長門市の抱える最大の問題は人口減少だと思います。少子高齢化・不況・雇用不足等原因は多々ありますが、やはり人がいないと街が活性化しません。安心して生活できるための雇用・医療・災害対策環境整備等、長門市の取り組みを目先の対策からこれからのビジョンについて、分かりやすく聞かせて頂きました。これらの政策をを我々民間企業・団体等がうまく活用する事が必要だと思います。長門に帰りたいが、帰ると働く場所が無いので帰れないという人はたくさんいます。長門を好きだという人が帰りやすい状況にしていかなくてはと思います。
長門には漁業・農業・温泉等他の地域に負けない宝がたくさんあるにもかかわらずうまくPRできていないのが現状です。それぞれ個々で見れば色々な人・団体が頑張っていると思います。ただどうしてもその頑張りが個でしかなく、和となっていない様に感じます。また一般的に『長門って何があるん?』って聞かれると『何もないよ』って答えてしまう人が多いと思います。照れ隠しもあるのでしょうが、明確に長門の売りがこれだというのが定まって無いからだという事も言えると思います。長門を全体で盛り上げるという意識改革も必要でしょう。堂々と『長門には何でもあるよ』って言う人を増やしていかなくてはと思います。
また『山陰高速』『道の駅』等のハード面での整備も必要となります。都会の人から見れば無駄な道と思うかもしれませんが、住んでいる人からすると重要な問題です。下関・九州にスムーズつながることで、観光PR・企業誘致もしやすくなります。ここ数年止まっていたこの動きも再び動き出したというお話を頂きました。この流れが継続していくように我々としてもなぜこれが必要なのかという事を訴えていくことが大切だと思います。
その他多くの事をお話頂いたのですが、いずれにせよ言える事は行政と一貫となって事業等進めていかなくてはという事だと思います。また市民との協働を広めていこうという動きもあります。我々もしっかりと市と協働し、やりたいイベントをただやるのではなく、その先にある効果、ビジョンを明確にした事業展開していかなくてはと思います。この例会はその展開を考えるいい機会になったと思います。
ご講演頂きました大西市長大変ありがとうございました。そして黒瀬委員長をはじめとする総務広報委員会の皆様、設営お疲れ様でしたm()m
長門市の抱える最大の問題は人口減少だと思います。少子高齢化・不況・雇用不足等原因は多々ありますが、やはり人がいないと街が活性化しません。安心して生活できるための雇用・医療・災害対策環境整備等、長門市の取り組みを目先の対策からこれからのビジョンについて、分かりやすく聞かせて頂きました。これらの政策をを我々民間企業・団体等がうまく活用する事が必要だと思います。長門に帰りたいが、帰ると働く場所が無いので帰れないという人はたくさんいます。長門を好きだという人が帰りやすい状況にしていかなくてはと思います。
長門には漁業・農業・温泉等他の地域に負けない宝がたくさんあるにもかかわらずうまくPRできていないのが現状です。それぞれ個々で見れば色々な人・団体が頑張っていると思います。ただどうしてもその頑張りが個でしかなく、和となっていない様に感じます。また一般的に『長門って何があるん?』って聞かれると『何もないよ』って答えてしまう人が多いと思います。照れ隠しもあるのでしょうが、明確に長門の売りがこれだというのが定まって無いからだという事も言えると思います。長門を全体で盛り上げるという意識改革も必要でしょう。堂々と『長門には何でもあるよ』って言う人を増やしていかなくてはと思います。
また『山陰高速』『道の駅』等のハード面での整備も必要となります。都会の人から見れば無駄な道と思うかもしれませんが、住んでいる人からすると重要な問題です。下関・九州にスムーズつながることで、観光PR・企業誘致もしやすくなります。ここ数年止まっていたこの動きも再び動き出したというお話を頂きました。この流れが継続していくように我々としてもなぜこれが必要なのかという事を訴えていくことが大切だと思います。
その他多くの事をお話頂いたのですが、いずれにせよ言える事は行政と一貫となって事業等進めていかなくてはという事だと思います。また市民との協働を広めていこうという動きもあります。我々もしっかりと市と協働し、やりたいイベントをただやるのではなく、その先にある効果、ビジョンを明確にした事業展開していかなくてはと思います。この例会はその展開を考えるいい機会になったと思います。
ご講演頂きました大西市長大変ありがとうございました。そして黒瀬委員長をはじめとする総務広報委員会の皆様、設営お疲れ様でしたm()m
2013年2月12日火曜日
2月10日(日) ちびなが商店街をつくろう8
『ちびなが商店街』とは、簡単に言うと子供たちの作る子供たちのための商店街です。ルネッサながとのアリーナでチビーという通貨で商品の売買ができ、働いているのも子供達です。長門版キッザニアみたいなイメージです。
また地元の高校生がJrオーナーとしてお店のオーナーとなり、各店舗の販売方法・企画等を考えます。大人はその補助といったところです。
主催は長門商工会議所青年部・ながと大津商工会青年部連合会(油谷・日置・三隅)が中心の実行委員会形式で開催され今回で8回目となります。昨年スパトライアスロンで商工会議所青年部に協力して頂いた事もあり、今回初めて青年会議所も1ブースお手伝いという形で参加しました。
僕は毎年ながと大津商工会青年部三隅支部のメンバーとして参加しているのですが、今年は青年会議所の理事長と三隅支部長の重複という事で微妙な立ち位置でした・・・
実行委員会の立ち上げが昨年度だったので青年会議所の方は境直前理事長にお任せし、実は三隅支部長という立場で参加してました(^^;)

青年会議所は『ちびシネマ』というブースを担当しました。『ヒックとドラゴン』と『ももへの手紙』という2本の映画が見れる映画館です。子供たちの主な仕事は、チケット販売、会場時のチケット切り、場内アナウンス等です。
とはいえ僕は当日ほとんどこのブースには参加できませんでしたが(^^;)
担当した境直前理事長、1日フル参加の香川さん、そして前日準備からフル参加の新入会員の植中君、また前日準備には多くのメンバーにお手伝い頂きましてありがとうございました、そして御苦労様でしたm()m
イベント自体は心配された雪の影響も全くなく、例年よりも来場者が多かったようで、後日行われた集計作業に入江専務理事と共に参加したのですが、大幅に昨年度の売り上げを上回っていたという事です。多くの子供たちの笑顔・頑張ってる姿も見れました。
こういった他団体主催のイベントに参加する事で、新たな気付き・経験等を得ることができます。各団体それぞれの色を持って長門のために活動しています。我々も自分たちの色に様々な要素を加え、青年会議所の事業の発展へと繋げていければと思います。
また地元の高校生がJrオーナーとしてお店のオーナーとなり、各店舗の販売方法・企画等を考えます。大人はその補助といったところです。
主催は長門商工会議所青年部・ながと大津商工会青年部連合会(油谷・日置・三隅)が中心の実行委員会形式で開催され今回で8回目となります。昨年スパトライアスロンで商工会議所青年部に協力して頂いた事もあり、今回初めて青年会議所も1ブースお手伝いという形で参加しました。
僕は毎年ながと大津商工会青年部三隅支部のメンバーとして参加しているのですが、今年は青年会議所の理事長と三隅支部長の重複という事で微妙な立ち位置でした・・・
実行委員会の立ち上げが昨年度だったので青年会議所の方は境直前理事長にお任せし、実は三隅支部長という立場で参加してました(^^;)

青年会議所は『ちびシネマ』というブースを担当しました。『ヒックとドラゴン』と『ももへの手紙』という2本の映画が見れる映画館です。子供たちの主な仕事は、チケット販売、会場時のチケット切り、場内アナウンス等です。
とはいえ僕は当日ほとんどこのブースには参加できませんでしたが(^^;)
担当した境直前理事長、1日フル参加の香川さん、そして前日準備からフル参加の新入会員の植中君、また前日準備には多くのメンバーにお手伝い頂きましてありがとうございました、そして御苦労様でしたm()m
イベント自体は心配された雪の影響も全くなく、例年よりも来場者が多かったようで、後日行われた集計作業に入江専務理事と共に参加したのですが、大幅に昨年度の売り上げを上回っていたという事です。多くの子供たちの笑顔・頑張ってる姿も見れました。
こういった他団体主催のイベントに参加する事で、新たな気付き・経験等を得ることができます。各団体それぞれの色を持って長門のために活動しています。我々も自分たちの色に様々な要素を加え、青年会議所の事業の発展へと繋げていければと思います。
2013年2月9日土曜日
2月8日(金) 第2回理事役員会
今日はちょっと(社)長門青年会議所の組織について書いてみます。
組織図を見てもらえると分かりやすいのですが、
理事長→担当副理事長→委員長→委員会メンバー
と繋がっています。
会社でいえば
社長→部長→課長→課の社員
というようなイメージです。そして会議形態で言うと、
委員会→正副役員会議(理事長・副理事長・専務理事・事務局長)→理事役員会(理事役員全員)
まずは委員会で事業内容を話し合い、それを担当副理事長が確認し、まずは正副役員会議で意見交換する。そしてそこでの意見を踏まえて理事役員会において各委員会の委員長がプレゼンし、理事役員の意見を求めるというような流れです。
そして理事役員会では
討議→協議→審議→承認
と段階的に事業を詰めていきます。理事役員会は基本的に月1回行いますので、事業をする4ヵ月前には立案しないといけないという事になります。
さらに理事役員会は本年度10名の理事・4名の役員により構成されていますが、理事が3分の2以上集まらなくては成立しません。つまり4名理事が欠席したら理事役員会は成立しないのですが、体調を崩しやすいこの時期はどうしても出れない事もあります。実際今回の理事役員会もギリギリの開催でした。
今回は主に2月に行われる市長訪問例会、3月に行われる萩長門合同例会、5月に行われるわんぱく相撲長門場所、夏に行われる韓国鎮海との中学生交流事業の打ち合わせの日程・内容、について等話し合いました。
以上のような形で慎重に事業を進めています。もちろん成功する時もあれば失敗する時もあります。ただそれも全ては地域のために頑張った結果だという事をご理解いただければと思います。
組織図を見てもらえると分かりやすいのですが、
理事長→担当副理事長→委員長→委員会メンバー
と繋がっています。
会社でいえば
社長→部長→課長→課の社員
というようなイメージです。そして会議形態で言うと、
委員会→正副役員会議(理事長・副理事長・専務理事・事務局長)→理事役員会(理事役員全員)
まずは委員会で事業内容を話し合い、それを担当副理事長が確認し、まずは正副役員会議で意見交換する。そしてそこでの意見を踏まえて理事役員会において各委員会の委員長がプレゼンし、理事役員の意見を求めるというような流れです。
そして理事役員会では
討議→協議→審議→承認
と段階的に事業を詰めていきます。理事役員会は基本的に月1回行いますので、事業をする4ヵ月前には立案しないといけないという事になります。
さらに理事役員会は本年度10名の理事・4名の役員により構成されていますが、理事が3分の2以上集まらなくては成立しません。つまり4名理事が欠席したら理事役員会は成立しないのですが、体調を崩しやすいこの時期はどうしても出れない事もあります。実際今回の理事役員会もギリギリの開催でした。
今回は主に2月に行われる市長訪問例会、3月に行われる萩長門合同例会、5月に行われるわんぱく相撲長門場所、夏に行われる韓国鎮海との中学生交流事業の打ち合わせの日程・内容、について等話し合いました。
以上のような形で慎重に事業を進めています。もちろん成功する時もあれば失敗する時もあります。ただそれも全ては地域のために頑張った結果だという事をご理解いただければと思います。
2013年2月2日土曜日
2月1日(金) 第1回長門ヨットフェスタ実行委員会
2013年度第1回目の長門ヨットフェスタ実行委員会が開催されました。1994年に始まったこの事業は、マリンフェスタ・海の運動会等様々な形で開催され本年で20年目となります。最近では、ヨットレース・キッズトライアスロン・N1グランプリ・マリン塾(地引網体験・釣り体験等)・海上保安庁巡視船見学等を含めた複合型イベントとして開催され、青年会議所は主にキッズトライアスロンの運営に携わっています。本年度は松浦君が担当として実行委員会に出向します。
本年度は長門青年会議所OBの白石先輩が実行委員長で、仙崎花火大会の開催日にからめ各団体の長門の夏のイベントを凝縮して盛り上がりたいという意向があります。数々ある長門の夏の事業をうまくリンクし、いっそうの集客・宿泊客増につながればという事です。
長門市内には数々の団体あり、それぞれどの団体も『我がまち長門』を思い活動しています。個の団体の活動がそれぞれの特色を生かしつつ、それがうまく和となり波及していけば街の活性化につながると思います。また行政との協働といったことも欠かせないと思います。市また県と連携を取れる関係でなくてはいけないと思います。
青年会議所の役員の任期は1年です。単年度制ゆえにその年の理事長のやりたいことができるといったメリットもありますが、逆に単発で終わりそこからの発展につながりにくいといったデメリットもあります。そろそろその年の理事長がやりたい事をやるのではなく長期的なビジョンを持って、ある程度継続しそこから先のある事業展開をしていけるよう考え直す時期がきていると思います。そのためには次年度体制、次々年度体制等を見据えた組織作りが必要となり、現状ではハードルが多々ありますが、少しずつでも変えるべき点は変えていかないといけないと思います。
長く続いている長門ヨットフェスタというイベントを通じ、青年会議所のこれからのあり方を考えさせられた1日でした。
本年度は長門青年会議所OBの白石先輩が実行委員長で、仙崎花火大会の開催日にからめ各団体の長門の夏のイベントを凝縮して盛り上がりたいという意向があります。数々ある長門の夏の事業をうまくリンクし、いっそうの集客・宿泊客増につながればという事です。
長門市内には数々の団体あり、それぞれどの団体も『我がまち長門』を思い活動しています。個の団体の活動がそれぞれの特色を生かしつつ、それがうまく和となり波及していけば街の活性化につながると思います。また行政との協働といったことも欠かせないと思います。市また県と連携を取れる関係でなくてはいけないと思います。
青年会議所の役員の任期は1年です。単年度制ゆえにその年の理事長のやりたいことができるといったメリットもありますが、逆に単発で終わりそこからの発展につながりにくいといったデメリットもあります。そろそろその年の理事長がやりたい事をやるのではなく長期的なビジョンを持って、ある程度継続しそこから先のある事業展開をしていけるよう考え直す時期がきていると思います。そのためには次年度体制、次々年度体制等を見据えた組織作りが必要となり、現状ではハードルが多々ありますが、少しずつでも変えるべき点は変えていかないといけないと思います。
長く続いている長門ヨットフェスタというイベントを通じ、青年会議所のこれからのあり方を考えさせられた1日でした。
1月31日(木) 第1回理事長会(美祢)
第1回目となる理事長会が美祢で開催されました。県内13青年会議所の理事長並びに専務理事が集まり情報交換する場となります。今回は県内12名の理事長、また山口ブロック協議会金岡会長も参加されました。互いの1月までの準備段階・会員拡大状況・今年の事業内容等話すことで刺激し合い、そして理事長ならではの苦悩等をみんなで共有することでリフレッシュし、モチベーションを上げる事につながります。各地青年会議所・各理事長それぞれの特色があります。それを生かした事業展開で地域を盛り上げ、山口県の活性化につながればと思います。
今回は第1回目という事で和気あいあいとした雰囲気での開催でしたが、次回からは次年度の山口ブロック協議会の人事や会員大会・球技大会の開催地等の話も出てきて、重たい雰囲気になるかもしれません(^^;)
開催月・開催地によって色々な形態となるでしょうが、改めて2013年度の各地青年会議所の理事長の絆が深くなっていけばと思います。
設営頂いた(社)美祢青年会議所小田理事長大変お世話になりましたm()m
今回は第1回目という事で和気あいあいとした雰囲気での開催でしたが、次回からは次年度の山口ブロック協議会の人事や会員大会・球技大会の開催地等の話も出てきて、重たい雰囲気になるかもしれません(^^;)
開催月・開催地によって色々な形態となるでしょうが、改めて2013年度の各地青年会議所の理事長の絆が深くなっていけばと思います。
設営頂いた(社)美祢青年会議所小田理事長大変お世話になりましたm()m
2013年2月1日金曜日
1月26日(土) 第1回会員会議所会議・会員拡大セミナー(下関)
下関にて本年度第1回目の会員会議所会議が行われました。会員会議所会議(略してKKK)は山口ブロック協議会の事業を、県内各地13青年会議所理事長が審議していく会議です。今回は主に会員研修セミナー・憲法タウンミーティング・褒賞について協議しました。各担当の委員長が一生懸命プレゼンし、私を含め理事長からの指摘・質問等により内容を確定させていく会議形式です。私は基本的に委員長がやりたい事をやればいいというスタンスなので積極的に発言はしませんが、事業に対する思いの強い理事長からは厳しい意見が飛んでいます。結局のところ最後は委員長の事業に対する思い次第だと思いますので、自分の受け持つ委員会の思いを背負って、しっかりと自信を持って進めて頂ければと思います。

またKKKの前に(公社)日本青年会議所拡大員会の杉浦委員長(名古屋JC)を講師とする会員拡大セミナーが開催されました。長門JCからも松浦正隆君が出向し、堂々とJC宣言をされていました。
とても熱く語られる委員長で、本当に伝えたい点を必ず3回連呼する話し方が印象的でした。会員減少はどこの地域においても急務となっています。人あっての組織ですので人の数が少なければそれだけで組織力は低下します。特に青年会議所は会員からの会費(ちなみに長門JCは年会費120,000円)で活動しているので、人数が少ないと固定費で精一杯となり、事業費に回せなくなってしまいます。地域のために頑張りたいと思っている人はまだまだいると思いますので、積極的に勧誘していきたいと思います。
セミナー・KKK・懇親会・2次会と設営頂きました伊藤理事長はじめとする(社)下関青年会議所の皆様、大変お世話になりましたm()m

またKKKの前に(公社)日本青年会議所拡大員会の杉浦委員長(名古屋JC)を講師とする会員拡大セミナーが開催されました。長門JCからも松浦正隆君が出向し、堂々とJC宣言をされていました。
とても熱く語られる委員長で、本当に伝えたい点を必ず3回連呼する話し方が印象的でした。会員減少はどこの地域においても急務となっています。人あっての組織ですので人の数が少なければそれだけで組織力は低下します。特に青年会議所は会員からの会費(ちなみに長門JCは年会費120,000円)で活動しているので、人数が少ないと固定費で精一杯となり、事業費に回せなくなってしまいます。地域のために頑張りたいと思っている人はまだまだいると思いますので、積極的に勧誘していきたいと思います。
セミナー・KKK・懇親会・2次会と設営頂きました伊藤理事長はじめとする(社)下関青年会議所の皆様、大変お世話になりましたm()m
1月24日(木) 長門ライオンズクラブ1月例会卓話
長門ライオンズクラブの例会に『ライオンズクラブとJCの青少年健全育成事業の合同開催の可能性』という卓話のテーマを頂きましたので、青年会議所の事業報告を中心にお話して来ました。そのまま懇親会にも参加したのですが、ライオンズクラブにはJCOBの先輩方が多いので、講師としてお客様のように扱われることに逆に気を遣いました(^^;)
とはいえ世代の違う他団体の方々との交流は、経験に基づいたタメになる話が多く、とても勉強になりました。今後の活動の参考にもなります。共に地域のために活動する団体として、互いの特色を生かしつつ我がまち長門を盛り上げていければと思います。
とはいえ世代の違う他団体の方々との交流は、経験に基づいたタメになる話が多く、とても勉強になりました。今後の活動の参考にもなります。共に地域のために活動する団体として、互いの特色を生かしつつ我がまち長門を盛り上げていければと思います。
1月18日(金)~20日(日) 京都会議

入江専務理事・市川社会青少年委員長と共に京都会議に行ってきました。

わんぱく相撲全国大会の事前登録ミーティングが土曜日の朝からだったので、金曜日の仕事終わりから前入りしました。無事登録も終わり、これで本年もわんぱく相撲長門場所で優勝したちびっこ力士は東京両国国技館で行われる全国大会へ参加することができるようになりました。
昼からは京都国際会館にてメインフォーラム、(公社)日本青年会議所の総会、中国地区ブロック協議会の会員会議所会議に参加して来ました。メインフォーラム講師である京都大学名誉教授中西輝政氏、(公社)日本青年会議所小畑宏介会頭共に、何かを変えるのは中央(東京・政治)ではなく、地域からだと言われていました。ただやみくもに活動するのではなく、地域の活力が源となるような事業展開の必要性を感じました。


これが日本社会の現状だとキアラ会頭は危惧されていました。女性の元気のある国は活力があると言われていました。長門JCも3名の女性会員がいますが、確かに彼女たちが頑張ると男性会員が触発されるように思います。田舎で女性会員を増やすことは難しい事かもしれませんが、女性会員拡大も組織の活力UPに重要なことだと改めて思いました。
今回の京都会議では『つながり』ということを改めて確認できたように思います。長門・山口・日本・世界全ては人と人でつながっています。この絆を大切に日々の活動につなげていければと思います。
1月10日(木) 1月総会・1月例会・懇親会
2012年度の事業・決算報告も無事終わり、境直前理事長の下、全ての事業が滞りなく終了致しました。そして2013年度の事業計画・収支予算も無事通り、いよいよ2013年度の事業が動き出しました。総会並びに看板・名刺・手帳等の準備を含め、担当の黒瀬委員長はじめとする総務広報委員会の皆さん大変お疲れ様でした。

今年から総会日に合わせて1月例会を開催したこともあって、時間的にかなりバタついたスタートになってしまいました。懇親会へご出席いただいた御来賓の対応等がおろそかになってしまい大変申し訳なく思います。
また年始のお忙しい中にもかかわらずご臨席賜りました御来賓の方々、OB会の先輩方にはこの場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げますm()m
さて理事長としての最初の大仕事といわれている総会懇親会での挨拶(年頭所信)ですが、久々にスピーチで緊張しました。最近は人前で話す事にも自分では慣れたと思っていたのですが、組織の長として、その言葉が組織の言葉となると思うと自然と緊張感が増していったように思います。冒頭の『あけましておめでとうございます』を噛んでしまったことでより一層追い打ちをかけてしまいました(^^;)
本年度スローガンを『彩和同志~10People10Colors,All For NAGATO~』と掲げました。個の特色が和の中で最大限に生きるような組織を目指します。青年会議所には様々な人のつながりがあります。求めて行動すれば色々な経験ができ、和が広がりますが、何もしなければ何も始まりません。
会員みんなで様々な事に挑戦し、共に感動し、共に成長していきたいと思います。1年間よろしくお願い致しますm()m

また年始のお忙しい中にもかかわらずご臨席賜りました御来賓の方々、OB会の先輩方にはこの場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げますm()m
さて理事長としての最初の大仕事といわれている総会懇親会での挨拶(年頭所信)ですが、久々にスピーチで緊張しました。最近は人前で話す事にも自分では慣れたと思っていたのですが、組織の長として、その言葉が組織の言葉となると思うと自然と緊張感が増していったように思います。冒頭の『あけましておめでとうございます』を噛んでしまったことでより一層追い打ちをかけてしまいました(^^;)
本年度スローガンを『彩和同志~10People10Colors,All For NAGATO~』と掲げました。個の特色が和の中で最大限に生きるような組織を目指します。青年会議所には様々な人のつながりがあります。求めて行動すれば色々な経験ができ、和が広がりますが、何もしなければ何も始まりません。
会員みんなで様々な事に挑戦し、共に感動し、共に成長していきたいと思います。1年間よろしくお願い致しますm()m
1月8日(火) 新年参拝・第1回理事役員会
新年明けましておめでとうございます。
本年度(社)長門青年会議所第50代理事長を務めます岡本旬史と申します。青年会議所の活動報告という事もかねて理事長ブログを始めさせて頂きます。
1年間よろしくお願い致しますm()m
(社)長門青年会議所の1年は毎年飯山八幡宮での新年参拝から始まります。これまでも理事役員として何度も参拝していましたが、理事長として玉串奉奠した際は、改めて組織の長としての責任・重圧を感じました。
そのまま第1回理事役員会へと移り、信頼ある理事役員と共に2013年度をスタートしました。本理事会より役職から予定者の3文字が取れ、この14名が(社)長門青年会議所の2013年度を支えます。各自改めてその役職の責任を再確認して頂き、堂々と1年間を過ごしていただきたいと思います。私は理事長として各委員長のやりたい事をサポートまた後押しし、最後に責任を取るのが理事長の役割だと思っています。
理事長として責任・信頼・決断を持って、1年間頑張りたいと思います。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げますm()m
本年度(社)長門青年会議所第50代理事長を務めます岡本旬史と申します。青年会議所の活動報告という事もかねて理事長ブログを始めさせて頂きます。
1年間よろしくお願い致しますm()m
(社)長門青年会議所の1年は毎年飯山八幡宮での新年参拝から始まります。これまでも理事役員として何度も参拝していましたが、理事長として玉串奉奠した際は、改めて組織の長としての責任・重圧を感じました。
そのまま第1回理事役員会へと移り、信頼ある理事役員と共に2013年度をスタートしました。本理事会より役職から予定者の3文字が取れ、この14名が(社)長門青年会議所の2013年度を支えます。各自改めてその役職の責任を再確認して頂き、堂々と1年間を過ごしていただきたいと思います。私は理事長として各委員長のやりたい事をサポートまた後押しし、最後に責任を取るのが理事長の役割だと思っています。
理事長として責任・信頼・決断を持って、1年間頑張りたいと思います。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げますm()m
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