3月30日(土)第3回のKKK並びに山口会議が宇部文化会館にて開催されました。まずKKKではブロック褒賞事業が審議を通りました。長門JCは例年この褒賞に関してあまり積極的ではないのですが、終わった事業の精査・他LOMの事業との比較、そして何よりメンバーのモチベーションの向上といった点がこの事業の最大の目的だと思います。褒賞をとるために事業をするわけではないのですが、本格参戦も検討したいところです。
さてこの日はKKK終了後、山口会議も開催されました。金岡ブロック会長の所信演説は、入会時の思いから現在の思いを話され、入会間もないメンバーまた歴のあるメンバーにとっても分かりやすく、ブロック会長の人柄の伝わる素晴らしい内容だったと思います。また山口ブロック協議会の各役員の事業紹介も緊張感のある中つつがなく行われ、各委員長も緊張している中、堂々と自分の思いを話されていたように思います。そして最後の監査担当役員講評では兼重監査が熱い視点で、そして村田監査が冷静な視点での山口会議の意義を話され、この会がしっかりと締まったように思います。
長門-山口のつながりを感じるこの事業の意義を欠席したメンバーにもこの内容を伝えたいと思いますが、やはりその場で目で見て聞くのと、ペーパー資料で人伝いに聞くのとでは全く違います。こういった事業にいかにメンバーを引っ張っていけるかというところに理事長の力量が試されていると思いますが、まだまだ力不足を感じてしまう1日でもありました(--;)
ご設営頂いた金岡ブロック会長、平岡委員長をはじめと致します山口ブロック協議会の皆様、そして(一社)宇部青年会議所柴崎理事長をはじめと致しますメンバーの皆様大変お疲れ様でした、そしてお世話になりましたm()m
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