実は私は午前中は仕事をしていたので、夕方からフェリーで駆け付け懇親会からの参加なのでこの過酷な時間は共有できていません(^^;)懇親会では朝から参加された方々は披露こんばいであるにもかかわらずとてもすがすがしい顔をされていました。フル参加と途中参加のメンバーとはどうしても温度差があり、ちょっとだけカッター訓練にでなかったことを後悔しましたが、まるで声が出ない金岡会長達の姿を見てやっぱりでなくてよかったとも正直思いました(^^;)
長門青年会議所からは山村君が委員会メンバーとして出向し、最終日の研修発表の司会を担当されていました。前日から緊張していた様でしたが、堂々とした姿でしっかりと仕切っておられました。入会してまだ1年足らずではありますが、各地域からの出向メンバーと新たな関係を築くことで青年会議所の魅力を感じて頂けたのではないかと思います。
是非多くのメンバーで参加し、この頑張っている姿を見て欲しかったのですが、離島での開催という事もあり参加者が少なかったのが残念でした。こういった事業は行くまでには面倒とか色々考えますが、ちょっと無理してでも参加すれば必ず参加してよかったと思える事が必ずあると思います。こういった限られた時間というのはその時に参加しなければ決して共有できない時間となります。実際私も徳山港に向かう際の土砂降りでやっぱ行くの辞めようかなという思いがよぎりましたが、宿舎に着いた時の山村君の笑顔を見たときにああやっぱり来てよかったと思いました。
懇親会でも色々な方とお話ができましたし、必ずここでしか得られない事はあったと思います。自分がまだ下の立場の時は、当時の先輩方が時には理不尽な事もありましたが何でもついて来いと言った姿勢で引っ張られて、何も分からず様々な事に参加していました。時代の流れもあり必ずそれがいいという訳ではないのですが、現在はそういった風潮は全くなく、逆にそれが自分にできるかといえばできませんが、人を多少強引にでも引っ張っていくという事は必要だと思います。私は各人にできるだけ思いを伝えて引っ張るしかないと思っていますが、これまでは若くして理事長をするという事で色々と遠慮していた事もあったように思います。今回の研修で色々な人と話をする中で、これからはもっと自分の思いを全面に出していこうと思いました。そういった意味でも参加してよかったと本当に思います。
何はともあれ設営頂いた岡委員長・山村君をはじめ未来に輝くJAYCEE育成員会の皆様、2日間お世話になりました。そして大変お疲れ様でしたm()m
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