山口ブロック協議会地域ネットワーク確立委員会により、県行政との懇談会が開催されました。まずは山本知事に主に5つの全力(産業観光拡大・人材育成・安心安全確立・県民満足度向上・行政システム改革)について卓話を頂き、そして『協働運動におけるこれからのまちづくりについて』というテーマで県内12青年会議所の理事長との意見交換会に移りました。
長門青年会議所としては、温泉・水産・畜産・農業等様々ある宝を有効に生かすためには、ハード面では山陰高速の早期実現、そしてソフト面では県と協働してのPRが必要だという事、また2019年開催のラグビーW杯のキャンプ地を俵山に誘致を目指す上で協働できる事はどういった事があるのかという質問をさせて頂きました。昨年長門青年会議所は俵山のPRになればと『長門白猿の湯スパトライアスロン』というイベントを立ち上げました。こういった企画は長門市だけでなく、山口県とも協働して行っていく事が必要だと思います。今回の懇談会の中では残念ながら時間の都合上明確な答えを得ることはできませんでしたが、この縁でまた新たな情報が引き出せればと思っています。
企画頂いた藤村委員長をはじめと致します地域ネットワーク確立委員会の皆様お疲れ様でした。他の理事長も話していましたが、時間がおしたのは決して委員長の仕切りが悪かった訳ではないと私も1言付け加えさせて頂きます。色々と大変だったと思いますが、本当にお疲れ様でしたm()m
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