2013年3月20日水曜日

3月18日(月) 萩長門合同例会(長門)

知事懇談会が終わり、この日の夜は毎年恒例の萩長門合同例会でした。今年は長門JC指導力会員開発委員会と萩JC会員指導力委員会の企画でスポーツ交流例会を行いました。昨年までは割とカッチリした内容の例会でしたが、今年は交流メインに企画して頂きました。

内容は握力測定・上体起こし・長座体前屈・反復横とび・シャトルランの5種目を行い、現在の体力を知るといった内容です。特にシャトルランは日頃の運動不足がかなり響く種目です。僕たちの組では恥ずかしながら最初にリタイアしてしまいました(^^;)
そして筋肉痛は1日遅れでくるという事もまた年を感じます。今日は腹筋が痛くて目が覚めてしまいました(^^;)

例会後は山口ブロック協議会関係、下関・小野田周年あわせて6つのPRがありました。入江専務も一生懸命設営したのですが、最終的には時間が押して22時閉館に間に合わなくなってしまいました。関係者にはかなりご迷惑をかけてしまい申し訳なく思います。特に下関青年会議所と小野田青年会議所の皆様は、寒空の下のPRになってしまい本当にご迷惑をおかけしました。この場を借りて深くお詫び申し上げますm()m

そして懇親会を一草庵にて行いました。両青年会議所同士、様々な情報交換する事、新しい人間関係を築く事、そして単純に飲む事、やっぱりここが合同例会最大の魅力だと思います。メンバー同士会話も弾み有意義な時間を過ごせたように感じます。

槇垰理事長をはじめと致します(公社)萩青年会議所の皆様、本当にありがとうございました。そして設営頂いた横山委員長をはじめと致します会員指導力委員会の皆様、岩崎委員長をはじめと致します指導力会員開発委員会の皆様、お疲れ様でしたm()m

3月18日(月) 山口県行政との懇談会

山口ブロック協議会地域ネットワーク確立委員会により、県行政との懇談会が開催されました。まずは山本知事に主に5つの全力(産業観光拡大・人材育成・安心安全確立・県民満足度向上・行政システム改革)について卓話を頂き、そして『協働運動におけるこれからのまちづくりについて』というテーマで県内12青年会議所の理事長との意見交換会に移りました。

長門青年会議所としては、温泉・水産・畜産・農業等様々ある宝を有効に生かすためには、ハード面では山陰高速の早期実現、そしてソフト面では県と協働してのPRが必要だという事、また2019年開催のラグビーW杯のキャンプ地を俵山に誘致を目指す上で協働できる事はどういった事があるのかという質問をさせて頂きました。昨年長門青年会議所は俵山のPRになればと『長門白猿の湯スパトライアスロン』というイベントを立ち上げました。こういった企画は長門市だけでなく、山口県とも協働して行っていく事が必要だと思います。今回の懇談会の中では残念ながら時間の都合上明確な答えを得ることはできませんでしたが、この縁でまた新たな情報が引き出せればと思っています。

企画頂いた藤村委員長をはじめと致します地域ネットワーク確立委員会の皆様お疲れ様でした。他の理事長も話していましたが、時間がおしたのは決して委員長の仕切りが悪かった訳ではないと私も1言付け加えさせて頂きます。色々と大変だったと思いますが、本当にお疲れ様でしたm()m

3月16日(土)17日(日) 韓国鎮海青年会議所訪日

3月16・17日と姉妹締結をしているキム会長をはじめと致します韓国鎮海青年会議所のメンバーが長門に来られ、今夏行われる中学生同士の交流事業について打ち合わせました。鎮海青年会議所の飛行機トラブル等様々なトラブルもありましたが、延期を重ね何とか開催に至りました。

長門青年会議所と鎮海青年会議所は毎年交互の国に行き来し、中学生同士のスポーツ交流・文化交流等しています。今年は長門での開催予定です。国際交流委員会の提示した案を元に話し合い、ホームステイをベースとして長門の海を生かしたイベント体験・スポーツ交流等を行うことでまとまりました。
打ち合わせ後は長門青年会議所のメンバーも合流し、鎮海青年会議所メンバーの歓迎交流会を行いました。その後2次会・3次会と遅くまで交流し、お互いの友情を確かめ合いました。国籍が違い言葉はあまり通じなくても、一緒にいれば心は通じると感じる時間であると思います。竹島問題等、国と国との間にも様々な問題はあり、お互いの主張の違いもあります。でも中学生同士の交流のため、メンバー同士の交流のため、その点は心の内におさめれば、そこにいるのは韓国にいる友人の1人でしかありません。民間の交流でそこが上手くいかなければ、国と国の交流なんてもっと難しい事だと思います。せっかく縁あって交流が続いている関係をこれまで以上にずっと大切にしていきたいと思います。そして両国の未来ある中学生にとっていい経験となる様、企画を進めていきたいと思います。

設営して頂いた香川委員長をはじめとする国際交流委員会のメンバー、そして交流会に参加頂いたメンバー本当に2日間お疲れ様でしたm()m

2013年3月12日火曜日

3月9日(土) 長門ライオンズクラブ認証50周年記念式典

長門ライオンズクラブ認証50周年記念式典に来賓としてお招きいただきました。式典は厳格な雰囲気で粛々と行われ、私もルネッサながとの大ホールのステージ上が来賓席だったので、より緊張感を持って参加させて頂きました。改めて50年という歴史の深さを感じさせられました。長門青年会議所も来年創立50周年を迎えます。今回の経験はとても参考になりました。

そして日本経済同友会の代表幹事で武田薬品工業社長の長谷川閑史氏の記念講演が行われました。日本経済界トップクラスの方の講演を聴く貴重な機会でした。これも長谷川氏が長門市日置出身という縁もあっての話だと思います。改めて人と人の繋がりの深さを感じさせられました。日本経済の事、地方と中央のあり方についてと色々と話されましたが、個人的に最も印象に残ったのが、長門市にふるさと納税をしたいというお話でした。具体的にどれくらいの金額になるのかは分かりませんが、かなり期待が持てます。こういった方が長門市にもいるんだとうれしく思いました。もちろん額の問題ではないのですが、これを機にふるさと納税者が増えるといいなと思います。

さて何よりもすごかったのが祝賀会でした。よさこい踊り、マグロの解体ショーから始まりフグ・イカ・アワビ等の魚介類、和牛そして姉妹締結されている山形県の名産等々食べきれないばかりの食材でした。こればかりはメンバーに申し訳ないけど、理事長の役得だなと感じました。
 そして10日(日)には記念ゴルフコンペがあり、長門青年会議所チームで1組参加しました。
あいにくの豪雨の中のスタートの上、この素人チームで回り、4人の平均スコアも130弱で後組にはかなり迷惑をかけまましたm()m
でも昼からは晴れてファインネタ満載で楽しく回る事が出来ました。長門青年会議所は毎年チャリティーゴルフも行っています。今年は現役メンバーのゴルフ人口を増やしていきたいと思います。
最後に、一見ゴルフコンペではなくゴルフコンパに見えますが、決して理事長特権で組み合わせた訳ではない事を付け加えておきます。

2013年3月11日月曜日

3月8日(金) 第3回理事役員会

第2回理事役員会のブログに記載したような形式で青年会議所は毎月1回(基本的に各月の8日)に理事役員会を行って事業を進めています。今月も第3回理事役員会という事で以下の事を話し合いました。

審議事項
2月例会事業報告・鎮海青年会議所訪日事業計画・鎮海青年会議所訪韓事業計画・4月例会事業計画

協議事項
5月例会事業計画・わんぱく相撲長門場所事業計画

討議事項
6月例会事業計画・日韓親善交流協賛ゴルフ大会事業計画・スパトライアストン事業計画

確認事項
3月例会事業計画

今回は主に4月に行われる事業計画を審議し内容を確定、そして5月に行われる事業の計画に関しては内容を協議し、6月以降に行われる事業に関しては発案された計画を討議するといった形です。また終わった事業に関しても事業報告書を作成し、1つ1つの事業に対しての決算・事業内容の精査をします。2月に終わった事業報告を審議し、締めました。

このような形で事業に関して様々な事を話し合いますが、意見が割れる事もあります。そんな時求められるのが理事長である私の判断です。基本的に極端に間違った事でなければ、委員長のやりたい事を形にしてあげたいというのが私の方針です。私の決断で事業を思うように勧めれればいいと思います。そしてその事業の責任を負うのが理事長の責任です。そういった事業の中で信頼関係を築いていければと思います。

個人的に今年の自分には、組織の長として決断・責任・信頼という3点を課しています。この経験は理事長でないとできない事だと思います。歴代の理事長はよく『青年会議所に所属するからには理事長をしないと意味が無い』と言われますが、改めてその意味が分かる気がします。まだまだこれから様々な事があると思いますが、初心を忘れず、この理事役員と共に歩んでいければと思います。

2013年3月4日月曜日

3月2日(土) 第2回理事長会(吉南)

第2回目の理事長会が吉南にて開催されました。理事長となり2ヶ月となり何処のLOMも色々な成果なり悩みなりが出始めてる頃のようです。今回は理事長同士抱えてる悩みを共有しようといった流れになりました。内容はその場にいた人だけの秘密ですが、同じような事で苦労する理事長、全く違った悩みを抱える理事長、それをクリアしている理事長、完全におかれている状況を楽しんでいる理事長、色々います。ただLOM内で相談できない事等、情報を共有することでクリアできる事もあるし、何よりもスッキリします。やっぱり同じ時期、同じような境遇で過ごしている仲間の存在って大きいなと改めて感じました。
最後にみんなでこのどでかいグラス(9㍑入るそうです)を空け、より絆を深めた1日となりました。終始楽しい演出を準備頂いた(社)吉南青年会議所田島理事長、御設営ありがとうございました。そして御苦労様でしたm()m
次回は地元開催なので、長門らしいおもてなしでお迎えしたいと思います。皆様、長門にてお待ちしております(^o^)/

2013年3月1日金曜日

3月1日(金) 公益社団法人長門青年会議所

 
昨年末より山口県に申請しておりました公益法人格移行申請がこの度無事認定され、年度の途中ではございますが、平成25年3月1日付で公益社団法人長門青年会議所に移行しましたことを御報告申し上げます。

 我々は主に会員の年会費(長門JCは120,000円)を元に活動しています。いわゆる自腹での事業開催です。事務局費・管理費等も全て会員の年会費から捻出されます。(詳しくはHP内の公開情報を参照下さい)また飲食費等はこの本会計には含まれず、その都度メンバーが支払っています。あまり知られてませんが、会計に関しては結構シビアに絞っています。年度初めにしっかりと予算立てし、その通りに実行するのが基本です。もちろん途中での内容変更等あるのでキッチリそのまま決算という訳にはいかないこともありますが(^^;)
 
 公益法人となりその公益性が認められたという事に会員は自信を持っていいと思います。ただ自慢になってはいけません。一般的に人はその団体を公益法人とかどうとかいう視点では見ていません。その団体が何をしている団体なのかという事が重要です。我々はこれから公益法人格を背負い、その名に恥ずかしくない活動をしなくてはいけません。これからも全ては長門のためにという思いで活動していきたいと思います(^^)/

 最後になりますが、これも先輩方から勇気と英知と情熱を持って引き継いできた事業が社会的に認められた証であり、何よりも皆様のご支援・ご協力の賜物であると存じます。このことを会員一同誇りにしつつも、決して驕らずこれからも誠実な活動を続けていきたいと存じます。引き続き公益社団法人長門青年会議所に御支援・御協力よろしくお願い申し上げますm()m