2013年4月30日火曜日

4月28日(日) 第1回安藤杯じゃがいも会(新美祢カントリークラブ)

青年会議所にはじゃがいも会というゴルフ同好会があります。長門青年会議所では年間4回コンペが行われ、第4回の優勝者が翌年の会長となります。しかし昨年末の第4回のコンペが雪によるクローズとなったため、今年の会長は同日行われた麻雀で優勝された安藤繁之先輩が務めることになりました(^^)
新美祢カントリークラブにて現役・OB含め12名+ゲスト参加2名を加えた14名で行われました。ゴルフ・懇親会を含めこのじゃがいも会はOB先輩方との交流できる貴重な機会となります。現役メンバーが3名と少なかったので、次回以降、是非多くのメンバーで参加するためにも現役メンバーのゴルフ人口も増やしていかなければと思います。

ちなみに僕はゴルフを年間3~5回しかしません。ほぼこのじゃがいも会のみです。しかもあまり練習もしないので、なかなか上手くなりません(^^;)
今年は理事長となりゴルフする機会も増えますので、この機に真剣に練習しようかとも考えていますが、中々時間が・・・

何はともあれ久しぶりに晴れた日にゴルフができ、気持ちよく回る事ができました。参加された皆様ありがとうございました。そして初幹事の香川委員長お疲れ様でした。

ちなみに第2回は毎年恒例の日韓親善交流ゴルフ大会と併せて、6月16日(日)に行いますのでよろしくお願い致しますm()m

2013年4月22日月曜日

4月20日(土)・21日(日) 山口ブロック会員研修事業(大津島)

未来に輝くJAYCEE育成委員会の下、回天記念館で有名な周南市大津島にて山口ブロック協議会の会員研修事業が行われました。あいにくの天候の中、朝から回天記念館の見学、カッター訓練、研修事業と様々なプログラムが行われました。特にカッター訓練は雨天の中、鬼教官のスパルタ教育でかなり過酷な内容だったようです。

実は私は午前中は仕事をしていたので、夕方からフェリーで駆け付け懇親会からの参加なのでこの過酷な時間は共有できていません(^^;)懇親会では朝から参加された方々は披露こんばいであるにもかかわらずとてもすがすがしい顔をされていました。フル参加と途中参加のメンバーとはどうしても温度差があり、ちょっとだけカッター訓練にでなかったことを後悔しましたが、まるで声が出ない金岡会長達の姿を見てやっぱりでなくてよかったとも正直思いました(^^;)

長門青年会議所からは山村君が委員会メンバーとして出向し、最終日の研修発表の司会を担当されていました。前日から緊張していた様でしたが、堂々とした姿でしっかりと仕切っておられました。入会してまだ1年足らずではありますが、各地域からの出向メンバーと新たな関係を築くことで青年会議所の魅力を感じて頂けたのではないかと思います。
是非多くのメンバーで参加し、この頑張っている姿を見て欲しかったのですが、離島での開催という事もあり参加者が少なかったのが残念でした。こういった事業は行くまでには面倒とか色々考えますが、ちょっと無理してでも参加すれば必ず参加してよかったと思える事が必ずあると思います。こういった限られた時間というのはその時に参加しなければ決して共有できない時間となります。実際私も徳山港に向かう際の土砂降りでやっぱ行くの辞めようかなという思いがよぎりましたが、宿舎に着いた時の山村君の笑顔を見たときにああやっぱり来てよかったと思いました。

懇親会でも色々な方とお話ができましたし、必ずここでしか得られない事はあったと思います。自分がまだ下の立場の時は、当時の先輩方が時には理不尽な事もありましたが何でもついて来いと言った姿勢で引っ張られて、何も分からず様々な事に参加していました。時代の流れもあり必ずそれがいいという訳ではないのですが、現在はそういった風潮は全くなく、逆にそれが自分にできるかといえばできませんが、人を多少強引にでも引っ張っていくという事は必要だと思います。私は各人にできるだけ思いを伝えて引っ張るしかないと思っていますが、これまでは若くして理事長をするという事で色々と遠慮していた事もあったように思います。今回の研修で色々な人と話をする中で、これからはもっと自分の思いを全面に出していこうと思いました。そういった意味でも参加してよかったと本当に思います。
何はともあれ設営頂いた岡委員長・山村君をはじめ未来に輝くJAYCEE育成員会の皆様、2日間お世話になりました。そして大変お疲れ様でしたm()m
 

2013年4月20日土曜日

4月19日(金) 長門商工会議所青年部定時総会

長門商工会議所青年部の定時総会懇親会にお招き頂きました。守田新会長の力強い所信から始まり、新役員紹介、余興等、実にFUNNYな演出でした。また色々な方とお話させて頂きましたが、会員も約60名(青年会議所の倍くらい)という事で、勢いを感じました。数の力というのは必ずあります。改めて会員拡大への意欲が湧いてきたところです!

我々青年会議所を含めこういった青年団体がこれからの長門を盛り上げていく人材の集まりだと思います。各団体様々な特色があります。お互いの特色を生かしつつ、切磋琢磨し共に長門を盛り上げていければと思います。

守田会長をはじめと致します長門商工会議所青年部の皆様お世話になりましたm()m

P.S.同日行われました第4回会員会議所会議欠席致しまして金岡会長はじめブロック団の皆様申し訳ありませんでした。そして代行頂いた前川副理事長お疲れ様でした!

2013年4月19日金曜日

4月16日(火) 4月例会

4月例会は県議会議員の笠本俊也氏をお招きし、県政の現状と長門の取り組みに関してご講演頂きました。県議会議員となられて1年間の経験談、また県の予算や取組等様々な事をお話頂きました。特に市と県の関係性等、興味深く聞かせて頂きました。

2月は大西市長をお招きし、長門市との協働について考える機会を頂きました。今回は山口県との協働について考えることができる機会となったと思います。昨年行いましたスパトライアスロンもそうですが、青年会議所として県と協働して行いたい事業はあります。議員をうまく使わないといけないという事もおっしゃられていましたので、今回の例会はこういったパイプをつなぐいい機会となったと思います。

設営面では担当委員長が急遽当日不在となりバタバタ感が否めずご迷惑をおかけしましたが、笠本県議におかれましてはお忙しい中貴重な機会を頂きまして誠にありがとうございました。そしてフォロー頂いた山田担当副理事長、高木副委員長をはじめ委員会メンバーのみんなも大変お疲れ様でしたm()m

2013年4月10日水曜日

4月8日(月) 第4回理事役員会

この日の理事役員会はちょっとバタバタでした。それは入江専務理事が仕事の都合上、欠席だったからです。しかも黒瀬総務広報委員長も急きょ欠席となった上に電話のタイミングが合わず連絡がうまくいかなかったこともあり、かなり不安になりました。植中事務局長のサポートもあり何とか開催には至ったのですが、昨年理事長予定者となって以来ずっと一緒にいてサポートしてくれている専務理事の存在の大きさを改めて確認できる1日となりました。

さて肝心な議題はと言いますとわんぱく相撲長門場所・鎮海青年会議所訪韓事業等の審議が通りました。特にわんぱく相撲は市川委員長の引きの強さからか、様々なサブイベントが付属してくるといったうれしいハプニングもあり、継続事業であるにもかかわらず新たな形で開催できそうで、非常に楽しみになりました。また姉妹締結している韓国鎮海青年会議所への訪韓は、夏の事業に向けた最後の詰めの打ち合わせになります。若干、北朝鮮の動きも気になるところではありますが実りのある会議にできればと思います。

また年度の途中で公益法人に移行したことで、2月末での事業決算・3月以降の事業予算を県に報告しないといけないので、関係資料の審議をしました。年度中に2度の登記変更等でバタバタですが、古谷監事を中心に確実な形で移行を完了させたいと思います。

そして今回の理事役員会は入江専務に変わり、植中事務局長に進行をお願いしました。初めてにもかかわらずスムーズに進行できていたように思います。メンバーの成長を感じる事ができ、うれしく感じました。もちろん個々それぞれの役割もありますが、それをサポートできる環境作りも大切だと改めて感じる理事役員会となりました。ハプニングもありますが、それをみんなで協力して乗り越えていける組織でありたいと思います。

2013年4月4日木曜日

4月3日(水) 会頭公式訪問(防府)

(公社)日本青年会議所小畑宏介会頭の公式訪問が防府にて行われました。

まずは会頭と県内13青年年会議所の理事長との交流が理事長座談会という形で行われました。主に会員資質の向上・会員拡大、日本JCとLOMの協働運動、事業内容について、会頭の体験を交えながら全国各地の成功例等を中心に情報を共有させて頂きました。
その中でも会員に『刺激』と『魅力』を与え続ける事が、会員資質の向上にも繋がり、組織の活力にも繋がるといったお話が最も印象的でした。そしてその『機会』を与え続けるのが理事長の役割であるという事を改めて感じさせられました。私も長門青年会議所といった組織のTOPとして、全体のバランス、個々の事業、対人関係等々、色々な事を考えて理事長という役職を担っています。小畑会頭の、『そういった事を全て考えて判断するのが理事長の仕事で、その判断は決して間違いではないので自信を持って決断したらいい』というお言葉で、正直かなり救われた気がしました。今後も組織のTOPとして様々な事を自信を持って決断していきたいと思いました。そして理事長としていい経験をさせて頂いてるなという事を改めて実感しました。
 座談会に引き続き会員に向けたご講演頂きました。まず青年会議所は運動をする団体だということを強くお話されました。運動とは人を動かす事で、そのためには人の数、それぞれの役割、目的、手段、様々なファクターがいります。会員1人1人の意識を変えることから始まります。しっかりと何のために何をする団体なのかという事をそれぞれに落とし込んでいかないといけないと思いました。
また『成長への切符を取るのか逃すのかはその一瞬の判断でしかない』といったお言葉がありました。会頭も元々特別な人間だったわけではなく、その切符をつかみ続けた結果が今の自分に繋がっているとお話されました。どこかのタイミングで急成長する事もあるでしょうが、現状維持で満足して何もしないと成長もないでしょう。経験の積み重ねが今の自分を作っている事を改めて実感し、その機会をどれだけ得るかが大切です。理事長は『機会』を与え、会員はそれを受ける数がどれだけあるかが組織の成長に繋がるのだなと思いました。
講演会に引き続き名刺交換会・懇親会が行われました。境直前理事長と共に、若くして理事長をした来年以降の組織の中での役割等お話頂きました。また懇親会終了後も2次会で他青年会議所理事長と共に会頭とお話する機会を頂きました。その中では会頭もやっぱり1人の人間なんだなって思えるよう気さくに公私共に色々なお話ができました。謙虚な中にも、しっかりと芯があるその人柄に魅力を感じました。先程も触れましたが、『成長への切符』をつかみ続けた結果が会頭としての1人の人間を形成しているのだなって改めて感じました。
しかし残念だったのは、この場に長門のメンバーが少なかった事です。山口会議の時も触れましたが、直接その場で感じるのと後で他人から聞くのでは心への響き方が全く違います。もっと積極的に参加できる『機会』を会員が得る環境を作っていきたいと思います。
 
(公社)日本青年会議所小畑会頭をはじめと致します役員の皆様、様々な機会を与えて頂きまして誠にありがとうございました。遠く感じていた日本とのつながりが少し身近になったような気がします。またご設営頂きました山口ブロック協議会金岡会長をはじめと致します役員の皆様、(社)防府青年会議所中川理事長をはじめと致しますメンバーの皆様、お世話になりましたm()m


2013年4月2日火曜日

3月31日(日) 第3回理事長会(長門)

先日の山口会議に引き続き、この日は長門にて第3回の理事長会を開催致しました。

今回は新美祢カントリークラブで懇親ゴルフコンペを行いました。私は優勝された防府JC中川理事長、初ラウンドの柳井JC永田理事長、そして同レベル(?)位の周南JC原田理事長と回りました。中川理事長がキャディ兼レッスンプロ状態になっていましたが、そんな中自分でもしっかり79(41・38)で回られ、途中からみんな敬意を込めて『先生』また『プロ』と呼んでいました(^^)
もう1組は山口JC山下理事長、下関JC伊藤理事長、宇部JC柴崎理事長、美祢JC小田理事長が色々な意味で熱いラウンドを回られたようです。
私は主催者でありながらブービー賞といった結果でしたが、日々の理事長職から解放されみなさん楽しく回られた様でよかったと思いました(^^)

そして夜は小野田JC吉田理事長、岩国JC米重理事長も合流され『炙り七里』にて懇談会を行いました。今回はLOM同士の情報交換のみに留まらず、次年度の山口ブロック協議会球技大会・山口大会の開催地等話し合いました。まだ詳細は確定するまでは伏せておきたいと思いますが、どちらもすんなり決まり良かったと思います。これで次回以降の理事長会もギスギスする事なく開催できるように思います。

2次会は『スナックヒロ』にて行いました。ここでも全員残って頂き様々な交流がありました。サプライズで3月誕生日の原田理事長に、長門JCメンバーの香川君の手作りケーキを贈らせて頂きました。(原田理事長すみませんが当日の写真がこれしかなくて使わせてもらいます)

 
何はともあれまた一段と理事長同士の絆が深まった1日であった様に思います。設営等不備があった点もあったかと思いますが、そこはJCの友情に免じて御容赦頂ければと思います。皆様ありがとうございましたm()m

P.S.次回は光JC坂田理事長よろしくお願い致します(^^)

3月30日(土) 山口会議2013 IN UBE ・ 第3回会員会議所会議

3月30日(土)第3回のKKK並びに山口会議が宇部文化会館にて開催されました。まずKKKではブロック褒賞事業が審議を通りました。長門JCは例年この褒賞に関してあまり積極的ではないのですが、終わった事業の精査・他LOMの事業との比較、そして何よりメンバーのモチベーションの向上といった点がこの事業の最大の目的だと思います。褒賞をとるために事業をするわけではないのですが、本格参戦も検討したいところです。

さてこの日はKKK終了後、山口会議も開催されました。金岡ブロック会長の所信演説は、入会時の思いから現在の思いを話され、入会間もないメンバーまた歴のあるメンバーにとっても分かりやすく、ブロック会長の人柄の伝わる素晴らしい内容だったと思います。また山口ブロック協議会の各役員の事業紹介も緊張感のある中つつがなく行われ、各委員長も緊張している中、堂々と自分の思いを話されていたように思います。そして最後の監査担当役員講評では兼重監査が熱い視点で、そして村田監査が冷静な視点での山口会議の意義を話され、この会がしっかりと締まったように思います。

長門-山口のつながりを感じるこの事業の意義を欠席したメンバーにもこの内容を伝えたいと思いますが、やはりその場で目で見て聞くのと、ペーパー資料で人伝いに聞くのとでは全く違います。こういった事業にいかにメンバーを引っ張っていけるかというところに理事長の力量が試されていると思いますが、まだまだ力不足を感じてしまう1日でもありました(--;)

ご設営頂いた金岡ブロック会長、平岡委員長をはじめと致します山口ブロック協議会の皆様、そして(一社)宇部青年会議所柴崎理事長をはじめと致しますメンバーの皆様大変お疲れ様でした、そしてお世話になりましたm()m