長かったような、あっという間だったような・・・
ついに理事長として迎える最後の例会となりました。最後の理事長挨拶では、私なりの青年会議所について少し話させて頂きました。私は青年会議所の最大の魅力はやはり『人のつながり』にある思います。『人を磨くのは人でしかない』と言うように、人の個性は十人十色でそれぞれ刺激会う事で成長していくと思います。本年度スローガンである『彩和同志~10People10Colors,All For NAGATO~』と掲げましたが、それぞれの個性の集合体がまさしく青年会議所であると思います。この1年間様々な人と出会う機会があり、本当に色々な経験をさせて頂きました。これからもずっとこの『人のつながり』を大切にしていければと思います。
さて本題に戻りまして、長門青年会議所の12月例会はその年の褒賞と卒会式となっています。まずは本年度の褒賞ですが、
最優秀会員賞 : 植中裕二君(社会青少年開発委員会)
優秀会員賞 : 清水裕介君(国際交流委員会)
最優秀新入会員賞 : 村田竜一君(国際交流委員会)
最優秀委員会賞 : 社会青少年開発委員会(市川聡委員長)
優秀委員会賞 : 国際交流委員会(香川享子委員長)
となりました。受賞会員3名とも入会2年未満のメンバー、そして受賞委員会も共に入会3年未満の委員長でした。長門青年会議所の新たな力を感じる結果となりました。来年は創立50周年という事で、受賞したメンバーもそれぞれ大事な役割を担っています。今年の経験を生かして、それぞれが来年はさらに飛躍する年になればと思います。
そして卒会式です。長門青年会議所は本年3名の卒会者がいます。
古谷和彦君は3年間のJCライフでしたが、公益法人格取得はこの人のおかげです。新定款、新会計基準等ほぼ1人で作り上げて頂きました。また野球部でも体を張った守備で中々アウトの取れない守備陣を引っ張って頂きました。個人的には真面目な顔してしれっと面白い事を言う監事講評が好きでした。公益法人として初の決算報告が残っていますので、もう一働きして頂きますが、ひとまず卒会おめでとうございましたm()m
吉津弘之君は16年間の長いJCライフを終えられました。長く野球部のエースで活躍された吉津さんもついに引退です。最後に是非一緒に地区大会に行きたかったですが、残念でした。4月には長門市議会選挙に見事当選され、これからは市議会議員としてのご活躍を期待しています。卒会おめでとうございましたm()m
河村ともよ君は途中結婚による退会期間もありましたが、計13年間のJCライフを終えられました。長門青年会議所初の女性理事長という事で、そのスローガン『笑門来福』の下、常に笑顔で何事にも取り組まれました。何故か交通事故に巻き込まれる事が多いですが、これからもお体に気を付けて周りに笑顔をふりまいて頂ければと思います。卒会おめでとうございましたm()m
2013年度の事業はこれですべて終了です。様々な人のご協力により、何とか1年間が終えようとしています。この1年間様々な決断をしてきました。正しかった事、間違った事もあったかと思います。しかしその全てが私の経験として私の中に残っています。私はまだ卒会まで5年あるので、この経験をLOM、また地域に還元していければと思います。長門青年会議所では1月総会の時に理事長バッチを引き継ぐので、イマイチまだ終わった感じがしませんが、ひとまず一区切りといったところです(^^;)
皆様、本当に1年間お世話になりました。そしてありがとうございましたm()m
2013年度理事長ブログ
2013年12月20日金曜日
2013年11月26日火曜日
11月18日(月) 11月例会
11月例会は青少年開発委員会が担当で、講師に株式会社西京銀行阿武一治会長をお迎えし、『一生懸命を超える本気』というテーマでご講演頂きました。
『懸命を超える本気の取り組み』という事で、目標を達成するために『どれだけ知恵を絞ったか(工夫したか)、どれだけ用意をしたか(準備したか)、どれだけの機会を作ったか(敢えての行動をしたか)、どれだけ徹したか(継続したか)』という意欲の元となる部分の重要性について、『半澤直樹』、『女子柔道の襟取り』、『イチロー』等の例を挙げられ、語って頂きました。また『成功する秘訣』は何かということに対し、『成功するまでやる』事の重要性、『失敗を恐れて何もしなければ何も始まらない事』等、当たり前といえばそれまでなのですが、阿武会長のアツイ講演には、その一瞬一瞬にも本気さが伝わり、完全にその空気に飲み込まれて何とも言えない説得力と心地よさを感じていました。
私達も『一生懸命やっているか?』という問に対しては、自信を持って『はい』と言えますが、『本気でやっているか?』という問に対して自信を持って『はい』とは中々言えないのではと思います。1度の失敗を恐れ、最初の1歩が踏み出せない事もあります。ただその1歩を踏み出さないと、成功にも失敗にも繋がりません。結果はどうあろうとも本気でやったことに対しては経験という形で必ず自分の中にも何かが残るはずです。まさしくJC活動はそのシュミレートする絶好の場だと思います。仕事での失敗は自社の利益に即決してしまいますが、JCでの本気で取り組んだ事に対する失敗は必ず経験となります。大概の失敗は周りのメンバーのフォロー等でどうにかなります。その経験を次の機会、また自社で生かせばいいのです。まずは1歩踏み出す事から始まります。
また阿武会長には懇親会にもお残り頂き、色々お話をさせて頂きました。その中で私が実は『半澤直樹』を見ていないという事を言ったら、『それは私がDVDを送るから是非見なさい』と言われました。すると2日後には自社に長門支店長を通じ、DVDが届きました。『できる男は行動が早い』とよく言いますが、改めてその姿勢に関心致しました。私もできるだけ早く見て御礼したいと思います。
結びに、阿武会長におかれましては貴重なご講演賜りまして誠にありがとうございます。益々のご活躍を祈念しております。そして市川委員長をはじめ青少年開発委員会の皆様、ご設営お疲れ様でしたm()m
『懸命を超える本気の取り組み』という事で、目標を達成するために『どれだけ知恵を絞ったか(工夫したか)、どれだけ用意をしたか(準備したか)、どれだけの機会を作ったか(敢えての行動をしたか)、どれだけ徹したか(継続したか)』という意欲の元となる部分の重要性について、『半澤直樹』、『女子柔道の襟取り』、『イチロー』等の例を挙げられ、語って頂きました。また『成功する秘訣』は何かということに対し、『成功するまでやる』事の重要性、『失敗を恐れて何もしなければ何も始まらない事』等、当たり前といえばそれまでなのですが、阿武会長のアツイ講演には、その一瞬一瞬にも本気さが伝わり、完全にその空気に飲み込まれて何とも言えない説得力と心地よさを感じていました。
私達も『一生懸命やっているか?』という問に対しては、自信を持って『はい』と言えますが、『本気でやっているか?』という問に対して自信を持って『はい』とは中々言えないのではと思います。1度の失敗を恐れ、最初の1歩が踏み出せない事もあります。ただその1歩を踏み出さないと、成功にも失敗にも繋がりません。結果はどうあろうとも本気でやったことに対しては経験という形で必ず自分の中にも何かが残るはずです。まさしくJC活動はそのシュミレートする絶好の場だと思います。仕事での失敗は自社の利益に即決してしまいますが、JCでの本気で取り組んだ事に対する失敗は必ず経験となります。大概の失敗は周りのメンバーのフォロー等でどうにかなります。その経験を次の機会、また自社で生かせばいいのです。まずは1歩踏み出す事から始まります。
また阿武会長には懇親会にもお残り頂き、色々お話をさせて頂きました。その中で私が実は『半澤直樹』を見ていないという事を言ったら、『それは私がDVDを送るから是非見なさい』と言われました。すると2日後には自社に長門支店長を通じ、DVDが届きました。『できる男は行動が早い』とよく言いますが、改めてその姿勢に関心致しました。私もできるだけ早く見て御礼したいと思います。
結びに、阿武会長におかれましては貴重なご講演賜りまして誠にありがとうございます。益々のご活躍を祈念しております。そして市川委員長をはじめ青少年開発委員会の皆様、ご設営お疲れ様でしたm()m
2013年11月25日月曜日
11月17日(日) 長門白猿の湯フォトロゲイニングin俵山
フォトロゲイニングとは、ウォークラリーに似たイベントでチェックポイント毎で写真を撮り、そこに設定された得点を制限時間内にどれだけ集めれるかを競う競技です。しっかりと汗をかくのと同時に当地の名所を回る事が出来ます。
本年(公社)長門青年会議所では、昨年の『長門白猿の湯スパトライアスロンin俵山』に引き続き、俵山という地域を多くの皆様に知って頂きたいと思いこのイベントを企画しました。俵山温泉は、平成温泉番付で西の横綱と位置付けられており、その水質も世界トップ水準の還元力がある事が本年化学的にも証明され、ますます注目を集めているところです。この他にも様々な名所があり、チェックポイントに設定させて頂きました。ちょうど紅葉も見ごろで、絶好のタイミングでの開催となりました。
肝心なイベントですが、朝からの雨にもかかわらず市内外約50組150名の方が参加して頂きました。しかも半数以上が市外からの参加者で、県外からも10組程度参加頂きました(^^)
今大会は日本フォトロゲイニング協会奥村理也さんに監修して頂いて、3時間制限の競技となります。
スタート時は雨が降っていましたが、ゴール頃になるとすっかりと晴れ渡っていました。
フィニッシュした組は、まず自分達が回ったチェックポイントの合計点を自己採点して頂きます。
そして最終チェックです。厳しい(?)審査員達が待っています(^^)
実際に回った場所が合っているかどうか判定しています。あくまでもチーム戦なので、撮影者以外のメンバーが写っている事もルールの1つとなります。この一連の流れで全て終了となります。
今大会は一般大人の部・ファミリーの部・シニアの部の3部門毎に得点を競い、各コースの上位入賞者には協賛頂いた俵山産の副賞という事で、各組とも時間ギリギリまで回られた様でした。優勝チームは制限時間内に30か所あるチェックポイントの内27か所回られた様でした。多くの俵山の魅力に触れて頂けたのではと思います。1チームが制限時間を超えてしまいましたが、各チーム怪我もなく無事フィニッシュでき、一安心でした(^^)
俵山は、2019年開催のラグビーW杯キャンプ地誘致、また山陰高速道開通にもキーポイントとなる地域です。この地域が活性化することで、長門市にも様々な波及効果があると思います。今回のイベントで少しでも多くの人に俵山の魅力を感じて頂き、これが市内はもちろん、市外県外にも広がって行けばと思います。
結びに関係各位の皆様におかれましては多大なるご協力賜わりました事、また長門市内の様々な企業の方々にも多くの御協賛頂きまして、感謝申し上げます。御蔭様で無事事業を終える事が出来ました。誠にありがとうございますm()m
そして藤井副理事長をはじめ長門青年会議所のメンバーの皆様、当日までの準備・大会設営等大変お疲れ様でしたm()m
本年(公社)長門青年会議所では、昨年の『長門白猿の湯スパトライアスロンin俵山』に引き続き、俵山という地域を多くの皆様に知って頂きたいと思いこのイベントを企画しました。俵山温泉は、平成温泉番付で西の横綱と位置付けられており、その水質も世界トップ水準の還元力がある事が本年化学的にも証明され、ますます注目を集めているところです。この他にも様々な名所があり、チェックポイントに設定させて頂きました。ちょうど紅葉も見ごろで、絶好のタイミングでの開催となりました。
肝心なイベントですが、朝からの雨にもかかわらず市内外約50組150名の方が参加して頂きました。しかも半数以上が市外からの参加者で、県外からも10組程度参加頂きました(^^)
今大会は日本フォトロゲイニング協会奥村理也さんに監修して頂いて、3時間制限の競技となります。
スタート時は雨が降っていましたが、ゴール頃になるとすっかりと晴れ渡っていました。
フィニッシュした組は、まず自分達が回ったチェックポイントの合計点を自己採点して頂きます。
そして最終チェックです。厳しい(?)審査員達が待っています(^^)
実際に回った場所が合っているかどうか判定しています。あくまでもチーム戦なので、撮影者以外のメンバーが写っている事もルールの1つとなります。この一連の流れで全て終了となります。
今大会は一般大人の部・ファミリーの部・シニアの部の3部門毎に得点を競い、各コースの上位入賞者には協賛頂いた俵山産の副賞という事で、各組とも時間ギリギリまで回られた様でした。優勝チームは制限時間内に30か所あるチェックポイントの内27か所回られた様でした。多くの俵山の魅力に触れて頂けたのではと思います。1チームが制限時間を超えてしまいましたが、各チーム怪我もなく無事フィニッシュでき、一安心でした(^^)
俵山は、2019年開催のラグビーW杯キャンプ地誘致、また山陰高速道開通にもキーポイントとなる地域です。この地域が活性化することで、長門市にも様々な波及効果があると思います。今回のイベントで少しでも多くの人に俵山の魅力を感じて頂き、これが市内はもちろん、市外県外にも広がって行けばと思います。
結びに関係各位の皆様におかれましては多大なるご協力賜わりました事、また長門市内の様々な企業の方々にも多くの御協賛頂きまして、感謝申し上げます。御蔭様で無事事業を終える事が出来ました。誠にありがとうございますm()m
そして藤井副理事長をはじめ長門青年会議所のメンバーの皆様、当日までの準備・大会設営等大変お疲れ様でしたm()m
2013年10月30日水曜日
10月25日(金) 広域若者スポーツ交流
毎年恒例の広域若者スポーツ交流会(長門青年会議所・長門商工会議所青年部・ながと大津商工会青年部)が行われました。毎年それぞれの団体で幹事をまわし、今年はJCが担当でソフトバレーを行いました。
各団体より総勢40名位の若者(?)が一同に集まり、ボールを追いながら汗をかき、叫び、笑い、
空気を読まずに担当のJCチームが準優勝・3位を取ってしまいましたが、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
汗をかいた後も、しっかりと懇親会でお酒を飲み、各団体の人達と色々なお話ができました。長門にも元気のある若者(??)はまだまだたくさんいるなと改めて感じる1日となりました。各団体それぞれの特色を生かしながら、長門を盛り上げていければと思います。
ご参加頂きました皆様ありがとうございましたm()m
各団体より総勢40名位の若者(?)が一同に集まり、ボールを追いながら汗をかき、叫び、笑い、
空気を読まずに担当のJCチームが準優勝・3位を取ってしまいましたが、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
汗をかいた後も、しっかりと懇親会でお酒を飲み、各団体の人達と色々なお話ができました。長門にも元気のある若者(??)はまだまだたくさんいるなと改めて感じる1日となりました。各団体それぞれの特色を生かしながら、長門を盛り上げていければと思います。
ご参加頂きました皆様ありがとうございましたm()m
2013年10月24日木曜日
10月20日(日) ひまわり会交流会(向陽の里)
毎年恒例のひまわり会との交流会を今年は向陽の里にて行いました。テーマはハロウィンということで、まずは巨大カボチャでのランタン製作です。
私も作成させて頂きました。3面阿修羅カボチャです!
この後は、ハロウィンのお菓子等配ったりして、締めはバーベキューです!
長門のバーベキューといえば、
私も作成させて頂きました。3面阿修羅カボチャです!

(喜)
(怒)
(哀)
子供達と一緒に年甲斐もなく一生懸命作ってしましました(^^;)
しかもひまわり会の担当の上田先生は、僕の小4の時の担任だったので、先生の前での作業は当時の図工の時間を思い出していました。時の流れを感じました・・・
みんな力作が作れてたようです。この中にろうそくを入れ火を灯せばランタンとなります。火を灯すのは家に帰ってからのお楽しみでしたが、うまくいったのでしょうか・・・
この後は、ハロウィンのお菓子等配ったりして、締めはバーベキューです!
長門のバーベキューといえば、
やっぱり焼鳥が必須です!みんなで美味しくいただきました(^^)
ハロウィン・バーベキュー共にとても有意義な時間を過ごせたと思います。ご参加頂いた皆様ありがとうございましたm()m
そして市川委員長はじめ青少年開発委員会の皆様、準備・設営等お疲れ様でしたm()m
10月19日(土) 3Cソフトボール大会
毎年恒例の3C(LC・RC・JC)のソフトボール大会でした。3C内で毎年幹事を回し、今年はJC主管で行いました。心配された天候も、皆様の日頃の行いの良さか、雨男のF副理事長が欠席のためかわかりませんが、予報では雨でしたがすっかりと晴れ渡るいい天気となりました(^^)
肝心な試合ですが、野球部がほとんど欠席だったためJCは野球素人ばかりのデコボコチームでしたが、意外に(失礼ながら)みんな頑張って、僕がエラーしまっくったのを除けば非常にいい試合だったと思います。理事長権限でショートなんてするもんじゃなかったです(^^;)結果的には得失点差で、優勝LC、準優勝RC,3位JCとなりましたが、3Cが1勝1敗というまさに交流の鏡のような展開となりました。その後の懇親会でも有意義な時間を過ごさせて頂きました。
ご参加頂きました皆様ありがとうございましたm()m
2013年10月21日月曜日
10月16日(水) 美祢・長門合同例会(長門)
毎年恒例の美祢長門合同例会を大正館にて行いました。本年は両青年会議所の交流メインということで例年と違ってこの時期に開催でしたが、ちょうど山口ブロック大会も終わり、本年度主管の美祢青年会議所と来年度開催の長門青年会議所の意見交換の場となるいい機会となりました。
合同例会は美祢と長門が交互にそれぞれの地で行い、今年で13年となります。それぞれのLOMに特色があり、各地域での活動内容等は違いますが、こうした交流を続けることでお互い刺激し合い、近隣のLOMとしていい関係を築けていると思います。
この日も例会・懇親会・2次会・3次会・締めのラーメンと長時間にわたる交流となりました(^^;)
次の日の朝はかなり辛かったですが、とても実りのある時間だったと思います。
結びに小田理事長、廣中委員長をはじめと致します(一社)美祢青年会議所の皆様、ありがとうございました。そして長時間お疲れ様でしたm()m
合同例会は美祢と長門が交互にそれぞれの地で行い、今年で13年となります。それぞれのLOMに特色があり、各地域での活動内容等は違いますが、こうした交流を続けることでお互い刺激し合い、近隣のLOMとしていい関係を築けていると思います。
この日も例会・懇親会・2次会・3次会・締めのラーメンと長時間にわたる交流となりました(^^;)
次の日の朝はかなり辛かったですが、とても実りのある時間だったと思います。
結びに小田理事長、廣中委員長をはじめと致します(一社)美祢青年会議所の皆様、ありがとうございました。そして長時間お疲れ様でしたm()m
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