11月例会は青少年開発委員会が担当で、講師に株式会社西京銀行阿武一治会長をお迎えし、『一生懸命を超える本気』というテーマでご講演頂きました。
『懸命を超える本気の取り組み』という事で、目標を達成するために『どれだけ知恵を絞ったか(工夫したか)、どれだけ用意をしたか(準備したか)、どれだけの機会を作ったか(敢えての行動をしたか)、どれだけ徹したか(継続したか)』という意欲の元となる部分の重要性について、『半澤直樹』、『女子柔道の襟取り』、『イチロー』等の例を挙げられ、語って頂きました。また『成功する秘訣』は何かということに対し、『成功するまでやる』事の重要性、『失敗を恐れて何もしなければ何も始まらない事』等、当たり前といえばそれまでなのですが、阿武会長のアツイ講演には、その一瞬一瞬にも本気さが伝わり、完全にその空気に飲み込まれて何とも言えない説得力と心地よさを感じていました。
私達も『一生懸命やっているか?』という問に対しては、自信を持って『はい』と言えますが、『本気でやっているか?』という問に対して自信を持って『はい』とは中々言えないのではと思います。1度の失敗を恐れ、最初の1歩が踏み出せない事もあります。ただその1歩を踏み出さないと、成功にも失敗にも繋がりません。結果はどうあろうとも本気でやったことに対しては経験という形で必ず自分の中にも何かが残るはずです。まさしくJC活動はそのシュミレートする絶好の場だと思います。仕事での失敗は自社の利益に即決してしまいますが、JCでの本気で取り組んだ事に対する失敗は必ず経験となります。大概の失敗は周りのメンバーのフォロー等でどうにかなります。その経験を次の機会、また自社で生かせばいいのです。まずは1歩踏み出す事から始まります。
また阿武会長には懇親会にもお残り頂き、色々お話をさせて頂きました。その中で私が実は『半澤直樹』を見ていないという事を言ったら、『それは私がDVDを送るから是非見なさい』と言われました。すると2日後には自社に長門支店長を通じ、DVDが届きました。『できる男は行動が早い』とよく言いますが、改めてその姿勢に関心致しました。私もできるだけ早く見て御礼したいと思います。
結びに、阿武会長におかれましては貴重なご講演賜りまして誠にありがとうございます。益々のご活躍を祈念しております。そして市川委員長をはじめ青少年開発委員会の皆様、ご設営お疲れ様でしたm()m
2013年11月26日火曜日
2013年11月25日月曜日
11月17日(日) 長門白猿の湯フォトロゲイニングin俵山
フォトロゲイニングとは、ウォークラリーに似たイベントでチェックポイント毎で写真を撮り、そこに設定された得点を制限時間内にどれだけ集めれるかを競う競技です。しっかりと汗をかくのと同時に当地の名所を回る事が出来ます。
本年(公社)長門青年会議所では、昨年の『長門白猿の湯スパトライアスロンin俵山』に引き続き、俵山という地域を多くの皆様に知って頂きたいと思いこのイベントを企画しました。俵山温泉は、平成温泉番付で西の横綱と位置付けられており、その水質も世界トップ水準の還元力がある事が本年化学的にも証明され、ますます注目を集めているところです。この他にも様々な名所があり、チェックポイントに設定させて頂きました。ちょうど紅葉も見ごろで、絶好のタイミングでの開催となりました。
肝心なイベントですが、朝からの雨にもかかわらず市内外約50組150名の方が参加して頂きました。しかも半数以上が市外からの参加者で、県外からも10組程度参加頂きました(^^)
今大会は日本フォトロゲイニング協会奥村理也さんに監修して頂いて、3時間制限の競技となります。
スタート時は雨が降っていましたが、ゴール頃になるとすっかりと晴れ渡っていました。
フィニッシュした組は、まず自分達が回ったチェックポイントの合計点を自己採点して頂きます。
そして最終チェックです。厳しい(?)審査員達が待っています(^^)
実際に回った場所が合っているかどうか判定しています。あくまでもチーム戦なので、撮影者以外のメンバーが写っている事もルールの1つとなります。この一連の流れで全て終了となります。
今大会は一般大人の部・ファミリーの部・シニアの部の3部門毎に得点を競い、各コースの上位入賞者には協賛頂いた俵山産の副賞という事で、各組とも時間ギリギリまで回られた様でした。優勝チームは制限時間内に30か所あるチェックポイントの内27か所回られた様でした。多くの俵山の魅力に触れて頂けたのではと思います。1チームが制限時間を超えてしまいましたが、各チーム怪我もなく無事フィニッシュでき、一安心でした(^^)
俵山は、2019年開催のラグビーW杯キャンプ地誘致、また山陰高速道開通にもキーポイントとなる地域です。この地域が活性化することで、長門市にも様々な波及効果があると思います。今回のイベントで少しでも多くの人に俵山の魅力を感じて頂き、これが市内はもちろん、市外県外にも広がって行けばと思います。
結びに関係各位の皆様におかれましては多大なるご協力賜わりました事、また長門市内の様々な企業の方々にも多くの御協賛頂きまして、感謝申し上げます。御蔭様で無事事業を終える事が出来ました。誠にありがとうございますm()m
そして藤井副理事長をはじめ長門青年会議所のメンバーの皆様、当日までの準備・大会設営等大変お疲れ様でしたm()m
本年(公社)長門青年会議所では、昨年の『長門白猿の湯スパトライアスロンin俵山』に引き続き、俵山という地域を多くの皆様に知って頂きたいと思いこのイベントを企画しました。俵山温泉は、平成温泉番付で西の横綱と位置付けられており、その水質も世界トップ水準の還元力がある事が本年化学的にも証明され、ますます注目を集めているところです。この他にも様々な名所があり、チェックポイントに設定させて頂きました。ちょうど紅葉も見ごろで、絶好のタイミングでの開催となりました。
肝心なイベントですが、朝からの雨にもかかわらず市内外約50組150名の方が参加して頂きました。しかも半数以上が市外からの参加者で、県外からも10組程度参加頂きました(^^)
今大会は日本フォトロゲイニング協会奥村理也さんに監修して頂いて、3時間制限の競技となります。
スタート時は雨が降っていましたが、ゴール頃になるとすっかりと晴れ渡っていました。
フィニッシュした組は、まず自分達が回ったチェックポイントの合計点を自己採点して頂きます。
そして最終チェックです。厳しい(?)審査員達が待っています(^^)
実際に回った場所が合っているかどうか判定しています。あくまでもチーム戦なので、撮影者以外のメンバーが写っている事もルールの1つとなります。この一連の流れで全て終了となります。
今大会は一般大人の部・ファミリーの部・シニアの部の3部門毎に得点を競い、各コースの上位入賞者には協賛頂いた俵山産の副賞という事で、各組とも時間ギリギリまで回られた様でした。優勝チームは制限時間内に30か所あるチェックポイントの内27か所回られた様でした。多くの俵山の魅力に触れて頂けたのではと思います。1チームが制限時間を超えてしまいましたが、各チーム怪我もなく無事フィニッシュでき、一安心でした(^^)
俵山は、2019年開催のラグビーW杯キャンプ地誘致、また山陰高速道開通にもキーポイントとなる地域です。この地域が活性化することで、長門市にも様々な波及効果があると思います。今回のイベントで少しでも多くの人に俵山の魅力を感じて頂き、これが市内はもちろん、市外県外にも広がって行けばと思います。
結びに関係各位の皆様におかれましては多大なるご協力賜わりました事、また長門市内の様々な企業の方々にも多くの御協賛頂きまして、感謝申し上げます。御蔭様で無事事業を終える事が出来ました。誠にありがとうございますm()m
そして藤井副理事長をはじめ長門青年会議所のメンバーの皆様、当日までの準備・大会設営等大変お疲れ様でしたm()m
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